2024年9月18日、一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会は、東京都新宿区の事務所で「ヘルスケアエグゼクティブ交流会」を開催し、業界リーダーたちが集結しました。ヘルスケア業界の経営者、CXO、企業幹部、大学教授に加え、未来を担うスタートアップ企業も参加し、ビジネスアイデアを活発にディスカッションする場面が多く見られました。特に、若手起業家たちは、一般社団法人とのコラボレーションを通じて新たなビジネスチャンスやパートナーシップを模索しました。
また、スタートアップ企業とヘルスケア業界の重鎮たちとの対話が活発に行われ、既存の枠を超えた新たなビジネスモデルが議論されました。このような機会を通じ、一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会は、業界内外のパートナーと連携し、ヘルスケアに革新をもたらすことを目指しています。
イベントの運営をサポートしたのは、熱意あふれる現役大学生たちです。彼らのエネルギッシュな姿勢は、参加者に若い世代の可能性を感じさせるものであり、協会としても次世代のリーダー育成に力を入れていく方針を再確認する機会となりました。これにより、大学とビジネス界、ヘルスケア業界の架け橋としての役割をさらに強化していくことが期待されています。
Mediwill<の代表取締役、城間氏がギターを片手に参加者との即興セッションを披露し、MediativeのCEOであり総合診療科医師である畑 拓磨氏がJ-WALKの"何も言えなくて...夏"を歌い上げ、参加者から盛大な拍手を受けました。城間氏は、「医療の未来を語り合う交流会で、音楽が持つ人の心を繋げる力を重ね合わせることで、ヘルスケア業界のイノベーションが加速することを心より願ってます。」。畑氏は、「『医療』と『クリエイティブ』を繋ぐことをミッションとする弊社が、実現したいと願う世界が叶えられたと思っております。」とコメントされました。
ヘルスケアイノベーションの未来を共に創る
今回の交流会は、単なるパーティーに留まらず、ヘルスケア業界のリーダーたちが共に未来を描く出発点となりました。一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会は、今後も引き続き、業界における重要な課題解決に向けて、リーダーシップを発揮し、革新をもたらすことを目指しています。
協会のミッション「Innovation through Connectivity」のもと、異なる専門性や背景を持つ者同士が交わり、新しいアイデアや解決策が生まれることで、企業や大学、医療機関などの課題を一つひとつ解決し、持続的な成長を実現していきます。今後も、業界のリーダーたちが連携し、共にヘルスケアの未来を切り拓いていくことを強く推進してまいります。
一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会について
一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会は、ヘルスケア業界におけるイノベーションの促進を目的とし、異なる背景を持つ専門家やリーダーたちをつなぐ場を提供しています。今後も様々なイベントや交流を通じ、ヘルスケア領域における新たな可能性を創出し、業界全体の発展に寄与していく所存です。
一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会では、引き続き、ヘルスケア業界の課題解決に向けた連携や新たなパートナーシップを歓迎しております。スタートアップ企業や大学、業界リーダーの皆様と共に、イノベーションを起こすための対話をさらに進めてまいります。興味のある方や共に未来を創りたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。私たちと一緒に、ヘルスケアの未来を形にしていきましょう。
