九州大学病院にて眼科医として勤務の後2005年、1社目の大学発バイオベンチャーを起業。
2011年2月、難治性疾患に苦しむ患者さんへ治癒と希望を届ける、という初心の実現に向け、再生・細胞医薬品という新たな産業創生を目指しヘリオスを設立。2012年2月、ヘリオス代表に就任。2015年6月、東証マザーズ上場。
現在は、体性幹細胞製品を用いた脳梗塞急性期及び急性呼吸窮迫症候群の治療法開発を目指し、国内で2つの治験を実施中である。「『生きる』を増やす。爆発的に。」というミッションのもと、iPS細胞等の幹細胞技術を用いたプラットフォーム技術を確立し、新たな治療法の開発を目指している。
LINK-Jに期待していること
LINK-Jが日本のバイオ技術を世界に出すためのエコシステムを作りあげることを期待しています。
LINK-J特別会員に一言
エコシステムの成功は、私たちの連携にかかっています。楽しくコミュニティーを作りあげましょう。