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投稿日:2026.10.01 投稿者:TXP Medical株式会社

「データもAIも手段にすぎない」—— 営業ボーナス一律などのユニークな企業文化をもった製薬会社トップ・後藤太郎氏と語る、思想と目的から考えるこれからの医療と組織(座談会シリーズ Vol.28)

TXP Medical株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:園生智弘、以下TXP Medical)は、医療データに特化した公式noteアカウント『Medical Data Lab』にて、座談会シリーズ「ライフサイエンスの未来地図」第28弾を公開したことをお知らせいたします。

▼座談会記事はこちら
 
https://note.com/medical_data_lab/n/n737940f4ca5f

第28回のゲストは、基礎研究者・臨床医としてキャリアをスタートし、外資系製薬企業でメディカルアフェアーズからコマーシャルまでを幅広く経験した後、現在は希少疾患領域をメインとするアルジェニクスジャパン株式会社の代表取締役社長を務める後藤太郎氏です。

本対談では、TXP Medical代表取締役CEOであり現役の救急集中治療医でもある園生智弘、モデレーターのMedical Data Lab所長 大角知也とともに、「思想と目的から考える組織づくり、医療データ、そしてペイシェントセントリシティ」をテーマに議論しました。

いま、医療データをめぐる議論は「どのデータベースが優れているか」「どこまで自動化できるか」という手段の話に終始しがちです。しかし本来問われるべきは、そのデータで誰の何を良くするのか、という目的そのものではないでしょうか。

座談会では、複雑なKPIではなく人と人の対話と情報共有が信頼を生むという組織づくりの視点、日本の「強い現場力」がデータの蓄積とAIによって強みへと転じる可能性、化合物の特性を一切改良できない製品である薬の価値を決めるのは後から付加される「情報」であるという視点、そして希少疾患領域における電子カルテ由来のリアルワールドデータ活用と患者さんとの共創(Co-Creation)の重要性が語られました。また、ペイシェントセントリシティを「患者さんを真ん中に置いて守る」のではなく「共に創る仲間として同じ円に立つ」ものとして捉え直す視点や、メディカルアフェアーズが薬の価値を左右する情報とデータの根幹を担う組織であるという展望についても深く掘り下げています。

組織における自由と信頼、日本の医療現場が持つ強み、そして手段ではなく目的から医療データ活用を考える視点。後藤氏のキャリアと経験から語られた思想は、これからの医療と組織のあり方に多くの示唆を与えるものとなりました。

■ 座談会の概要
テーマ:「データもAIも手段にすぎない」——アルジェニクスジャパン 後藤太郎氏と語る、思想と目的から考えるこれからの医療と組織

登壇者:
後藤太郎 氏(アルジェニクスジャパン株式会社 代表取締役社長)
園生智弘(TXP Medical株式会社 代表取締役CEO) 
大角知也(TXP Medical株式会社 医療データ事業部 戦略推進責任者(SDO)/Medical Data Lab所長)

■ 主なトピック

  • 「入社一週間で天職だと思った」医師が企業で価値を発揮するということ
  • 営業のボーナスは一律。信頼とは「情報を共有すること」
  • 日本の「強い現場力」は強みか、弱みか。AIがトップダウンと現場をつなぐ
  • 薬は10年前から変わらない。価値を決めるのは「情報」と「手触り感」
  • 患者100人の超希少疾患の開発に、なぜGOが出たのか。一例一例に向き合うためのデータ
  • 患者さんを「真ん中に置かない」。共創としてのペイシェントセントリシティとMAの本質

▼座談会記事はこちら
 
https://note.com/medical_data_lab/n/n737940f4ca5f
 

TXP Medicalでは今後も、『Medical Data Lab』を通じて、製薬企業・医療機関・アカデミアと共に、医療データ活用のリアルと未来を語り合う座談会シリーズを継続的に展開してまいります。

「共に考え、共に挑み、共に変革する。」
今後の連載にもぜひご期待ください。

■ Medical Data Labについて
『Medical Data Lab』は、製薬企業・医療機関・アカデミアをはじめとする、医療データに関わる多様なプレイヤーが「共に考え、共に挑み、共に変革する」ことを目的としたオープンラボです。医療データに関する実践知を共有し、次世代の研究・開発・実装を共に創出するプラットフォームを目指しています。

▼Medical Data Lab 公式note
 https://note.com/medical_data_lab

▼Xアカウント開設しております。
フォローよろしくお願いいたします。
 https://x.com/medicaldata_lab

【TXP Medical株式会社 - ミッション「医療データで命を救う」】
TXP Medical株式会社は、「医療データで命を救う」をミッションに掲げ、電子カルテ由来のリアルワールドデータ(RWD)の利活用を推進する医療データカンパニーです。全国50以上の大学病院・地域中核病院とデータ利活用契約を締結し、650床クラスの大病院を中心とした協力施設ネットワークを構築しています。現在、2,600万人以上の患者データをカバーし、900項目以上の標準化された検査値、豊富なカルテテキスト、ならびに「NEXT Stage」シリーズを通じて蓄積される急性期医療領域の詳細な構造化データを活用しています。

また、急性期医療、希少疾患、オンコロジーなど多様な疾患領域における課題解決を支援しています。40人以上の専門医を含むチーム体制のもと、データ分析、研究計画の策定、臨床研究支援、実態調査、治験支援、論文作成までを一気通貫で提供しており、これまでに40社以上の製薬企業・医療機器メーカーとの連携実績を有しています。

医療データホームページ:https://medical-dataservice.txpmedical.jp

サービス概要動画:https://youtu.be/8ZRGkjtX0nI?si=DR3KGTA3GupWQmF1

社名:TXP Medical株式会社
所在地:東京都千代田区神田佐久間町3丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 2階
代表者:代表取締役CEO 園生智弘(救急科専門医)
設立:2017年8月
事業内容:急性期医療データプラットフォーム、AI技術、RWD活用サービス
URL:https://txpmedical.jp/

お問い合わせ先

TXP Medical株式会社(担当:山本)
MAIL: medical-data-service@txpmedical.com 
TEL :070-1277-0280 

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