日本医療政策機構(HGPI)では、2024年12月4日(水)に、公開シンポジウム「社会課題として考える肥満症対策~市民主体の政策実現に向けて~」を開催いたします。
本シンポジウムは、患者主体の肥満・肥満症政策の実現に向けて2024年4月に発信した政策提言書の内容を広く発信することを目的に開催し、有識者と共にさらに議論を深堀したいと考えております。肥満・肥満症対策について、社会全体が一丸となって取り組むための方策ついて共に考える機会としたいと思います。
【プログラム】(敬称略、順不同)
時間 | 内容 |
13:30-13:40 | はじめに、趣旨説明 |
大河 明咲子(日本医療政策機構 アソシエイト) | |
13:45-14:05 | 基調講演「日本における肥満症の課題と今後求められる対策」 |
横手 幸太郎(日本肥満学会 理事長/千葉大学長) | |
14:10-15:25 | パネルディスカッション1「ライフコースでの肥満・肥満症対策における各ステークホルダーの役割と連携」 |
パネリスト モデレーター | |
(休憩5分) | |
15:30-16:50 | パネルディスカッション2「当事者目線で求められる地域一体となった肥満症の医療提供体制」 |
パネリスト | |
17:00 | 閉会 |
17:00-18:00 | レセプション |
開催日:
2024年12月04日 (水)
時間:
13:30-18:00(開場13:15)
会場:
九段会館テラス
(〒102-0074 東京都千代田区九段南 1 丁目 6-5)
※形式:ハイブリッド(対面・オンライン(Zoomウェビナー))
詳細・申込(外部サイトが開きます)
言語
日本語
参加費
無料
主催
特定非営利活動法人 日本医療政策機構(HGPI)
お問い合わせ先
特定非営利活動法人 日本医療政策機構
Health and Global Policy Institute (HGPI)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階 Global Business Hub Tokyo
TEL:03-4243-7156
FAX:03-4243-7378