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アクセラレーションプログラム

アクセラレーションプログラム

ライフサイエンス領域の起業を支援するアクセラレーションプログラム「X-DOJO」および「BRAVE」の活動支援に取り組んでいます。


「X-DOJO」

シードアクセラレーター『X-DOJO』は2016年以来ヘルスケアやディープテックの支援を行ってきたZENTECH DOJO Nihonbashiを引き継ぎスケールアップした活動を展開し、 デジタルヘルス、XR、AI、ロボティクスなどのディープテック領域のスタートアップに出資、加速支援を行っています。シードからプレシードの起業直後に対し、ハンズオンの支援を行うだけでなく、出資も行い、XRやヘルスケアなどの新産業を創出する起業家や、SDGs実現を目指す起業家も支援します。

「X-DOJO」とは

起業家を資金面でもサポートするYC型シードアクセラレーター

シード・プリシード期から起業家を全面支援し、事業化を加速することがXVCのミッションです。DeepTech, HardTech等と呼ばれる事業化が困難な領域のスタートアップをビジネスモデル、テクノロジー開発、パートナリング、資金調達の面からサポートします。国内の一般的なアクセラレーションプログラムとは異なり、採択時に出資を行い、利害の一致した状態で支援を行います。

カリキュラムの中では起業に必要な知識を蓄えるためのレクチャーに加え、メンタリングを通じて、ビジネスを立ち上げていきます。また医療関係者や顧客の紹介や、資金調達に向けて投資家への紹介も行い事業を加速させます。4カ月のプログラムの成果を発表するデモデーでは、さらなる投資と事業提携を呼び込みます。

「PreStartup in Nihonbashi」とは

創業前後の起業家にとって、信頼できる相談相手を探すのは大変です。PreStartup(プレスタ)は、投資家とオンラインで気軽に相談できるSLACKのコミュニティです。ZENTECH DOJO Nihonbashiのメンターや、LINK-Jのスタッフ、さらには同じような起業家とつながって、色々な相談をしてみましょう。


「BRAVE」

Beyond Next Ventures株式会社主催による、技術シーズや大学発ベンチャーの事業化支援プログラムです。同企業は、医療、ヘルスケア分野をはじめ、ロボット、AI、IoT、など先端分野のシードステージにおける大学発・技術系ベンチャー企業のインキュベーション投資を得意としています。

BRAVEアクセラレーションプログラムでは、革新的な技術の事業化を目指す大学や研究機関などの研究者/起業家に対し、事業化実現のための知識・ノウハウと人材ネットワーク・成長資金を提供しています。年間エントリー数が110件と、起業前の大学技術シーズに特化したプログラムでは、国内最大規模のアクセラレーションプログラムです。また、創業初期の経営幹部、顧問や、事業化推進を担う経営者や共同創業者が見つかる点が、他のアクセラレーションプログラムには無い特徴です。各種業界の専門家や経験豊かな経営者などによる、研修プログラムとメンタリングを経て最終日にピッチ大会を実施します。

最終ピッチ大会の入賞特典について

ピッチ大会で優秀な評価を受けた団体は、総額約1億円の事業・研究開発費獲得の機会(STARTプログラム*への推薦)、最大200万円の賞金、最大500万円の出資を得る機会、パートナー企業による事業化支援、海外事業展開サポートなどが提供されます。

*JST 大学発新産業創出プログラム。会社設立前の研究チームに対し年間最大3000万円程度、最大3年間の研究開発・事業開発資金を助成

ライフサイエンス賞について

ライフサイエンス賞について

ピッチ大会で優秀な企業へ送る「ライフサイエンス賞」をLINK-Jより授与いたします。選出された企業・団体には、米国カルフォルニア州サンディエゴへツアーへのご招待を実施しています。LINK-Jが提携するBIOCOM主催の「Biocom Global Life Science Partnering Conference」への参加、およびサンディエゴ市内の各社研究機関やライフサイエンス企業との面会をセッティングいたします。

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