
令和8年4月23日
国立大学法人筑波大学
国立健康危機管理研究機構
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行は、感染症対策や健康危機管理が医療分野にとどまらず、社会・経済・安全保障にも直結する重要課題であることを改めて浮き彫りにしました。ポストコロナ時代においては、未知の感染症の出現に備え、科学的知見と実践力、そして危機時に意思決定ができる人材の育成が、国際社会共通の喫緊の課題となっています。
こうした社会的要請を背景に、このたび、国立大学法人筑波大学(以下、筑波大学)は、国際的に感染症対策を牽引できる高度専門職業人およびグローバルリーダーの育成等を目的に、国立健康危機管理研究機構(JIHS ジース)及び国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)とともに感染症危機管理学研究教育推進コンソーシアムを形成し、「協働大学院」を設置する運びとなりました。
協働大学院*とは、大学と国の研究機関、民間企業等が組織の枠を超えて連携し、教育プログラムの企画・運営・指導を共同で行う大学院教育の仕組みで、今回の設置で筑波大学では5例目となります。学生は筑波大学に在籍しながら、JIHSやNIBNといった日本の感染症・健康危機管理を担う中核機関の研究者・実務者から直接指導を受けることができ、研究成果と社会実装を結びつける、より実践的な教育を受けることが可能となります。
本協働大学院では、大学院の修士課程および博士課程において、感染症に関する基礎研究、医薬品・ワクチン・診断技術などの社会実装、危機管理を三本柱とした教育を実施していきます。
特に、未知の病原体出現時における初動対応力を強化するために、研究・臨床・行政の連携による実践型教育体制を構築し科学的エビデンスに基づきながら、感染症が社会に及ぼす影響までを俯瞰できる人材の育成を目指します。この大学院プログラムは、2027年4月から開講する予定です。
つきましては、下記のとおり協定の調印式を行いますので、ぜひ、ご取材くださいますようお願いいたします。
記
1 日時
令和 8 年 5 月 12日(火)午前 10 時 ~午前 11 時 00 分(受付開始:午前 9 時 30 分)
2 場所
筑波大学東京キャンパス 多目的講義室(東京都文京区大塚 3 丁目 29-1)
【参考】会場へのアクセス https://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/location/
3 調印式次第
(1)協定概要説明
(2)署名及び写真撮影
(3)締結者挨拶(筑波大学永田学長、JIHS 國土理事長、NIBN 片桐 医薬基盤研究所所長)
(4)質疑応答
(5)登壇者集合写真撮影
4 登壇者
- 筑波大学 学長 永田 恭介
- JIHS 理事長 國土 典宏
- NIBN 医薬基盤研究所所長 片桐 豊雅
※筑波大学について
筑波大学は、日本初の高等教育機関として1872年に設立された師範学校を前身とし、1973年に開学しました。学際性と国際性を備えた「開かれた大学」を基本的な性格として、社会の変化に不断に対応していくことを「建学の理念」に掲げています。人文・社会、理工・情報・生命環境、医学、体育、芸術など国内随一の幅広い分野を有する研究大学として、研究・教育の両面で、世界中の大学や研究機関と協力しています。これまでにノーベル賞受賞者を3名輩出するなど、多くの著名な研究者が活躍しています。2022年には国から「指定国立大学」の指定を受け、地球規模の課題解決に向け、未来創造への冒険と挑戦を推進しています。
※国立健康危機管理研究機構(JIHS ジース)について
国立健康危機管理研究機構は、2025年4月1日、国立感染症研究所と国立国際医療研究センター、2つの組織の統合によって設立されました。
感染症に不安を抱くことのない社会の実現のため、「感染症総合サイエンスセンター」として、次のパンデミックを見据えた感染症危機管理体制と、感染症の情報収集・分析・リスク評価機能、研究・開発、そして臨床面において世界トップレベルの組織の構築を目指しています。
※国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)について
医薬基盤・健康・栄養研究所は、2015年4月1日に医薬基盤研究所と国立健康・栄養研究所が統合し、設立されました。本研究所は、メディカルからヘルスサイエンスまでの幅広い研究を特長としており、我が国における科学技術の水準の向上を通じた国民経済の健全な発展その他の公益に資するため、研究開発の最大限の成果を確保することを目的とした国立研究開発法人として位置づけられています。茨城県つくば市にある霊長類医科学研究センターでは、創薬分野において重要な霊長類を用いた研究基盤の整備や、疾患モデルの作製といった研究を行っています。
5 参加のお申込み
別紙「取材(撮影・傍聴)申込について」に記載の QR コードもしくは URL より、【5月11日(月)13時】までにお申し込みください。準備の都合上お早めにお申し込みいただけますと誠に幸いです。
6 留意事項
- 調印式は、カメラ・スチール撮影が可能です。
- 当日は、記者証等を着用下さい。
- 取材に当たっては、現地担当者の指示に従って下さい。
- 都合により予定が変更されることもありますので、あらかじめ御了承下さい。

(会場図)筑波大学東京キャンパス
■ 筑波大学 https://www.tsukuba.ac.jp/
■ 国立健康危機管理研究機構 https://www.jihs.go.jp/index.html
■ 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 https://www.nibn.go.jp/
◇別紙◇
取材(撮影・傍聴)申込について
以下のQRコードもしくはURLよりお申し込みをお願いいたします。

URL : https://forms.cloud.microsoft/r/AD7K6vQ5Wc
締切:5月11日(月)13時まで(厳守)
国立大学法人筑波大学と国立健康危機管理研究機構及び国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所との協働大学院協定調印式
日程
令和8年5月12日(火) 10時~11時
会場
筑波大学東京キャンパス 多目的講義室 (東京都文京区大塚 3 丁目 29-1)
- ご記入いただきました個人情報は当日のご出席者等の確認のために使用いたします。
- 各社から業務委託を受けて取材されるフリーランスの方は、「貴番組名/貴紙(誌)名」の欄に「掲載媒体」と「掲載媒体の担当編集者のお名前」をご記入ください。現時点で掲載媒体の予定がない方につきましては、これまでの記事や写真などを提供している主な媒体をご記入ください。
- 調印式は、カメラ・スチール撮影が可能です。会場にカメラ台や音声ラインはございません。
- お車での来場はご遠慮いただき、公共交通機関等をご利用ください。
- 当日は、記者証等を着用下さい。
- 取材に当たっては、現地担当者の指示に従って下さい。
- 都合により予定が変更されることもありますので、あらかじめ御了承下さい。
(外部サイトが開きます)
お問い合わせ先
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)



