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投稿日:2023年10月06日投稿者:株式会社Medi-LX

看護教育ベンチャー企業のMedi-LXが AMI株式会社と協業

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株式会社Medi-LX(本社:大阪府大阪市、代表取締役:池辺 諒、以下「当社」)は、AMI株式会社(本社:⿅児島県⿅児島市 本店:熊本県⽔俣市、代表取締役CEO:⼩川晋平、以下「AMI」)と、聴診教育に関する協業を開始したことをお知らせします。

図1.png

1.背景
Medi-LXは看護学生・基礎教育機関に対して教育用電子カルテ『Medi-EYE』を提供しており、AMIは心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器『超聴診器』の研究開発や遠隔医療サービスの社会実装を目指しています。
AMIが推進する聴診のデジタル変革「聴診DX」は、医学教育・臨床教育・遠隔医療などに利活用されるものです。「テクノロジーで医療者に真正な学びを提供します」というビジョンを掲げる当社と協業することで、医学・看護教育における「聴診」の新しい教育の機会を促進します。

2.提供内容
協業に伴い『Medi-EYE』の一部模擬事例に、AMIが所有している心音データと結果レポート(心電図・心音図)、AMIの機器及び心音図の説明資料を提供いただきました。

図2.png
※画面例・記録例には架空の人名を使用しています。
①「検査結果」、②「心電図・心音図、心音」をクリックし、③「日時を選択」すると、④「音声・結果レポート」の表示再生が可能です。
⑤「心音図の説明資料はコチラ」をクリックすると説明用資料も確認できます。

<株式会社Medi-LX 代表取締役 池辺 諒のコメント>
このたび弊社は聴診教育に関する協業をAMI株式会社様と開始いたしました。
同社は「聴診DX」を推進されており、今般の協業を通して看護基礎教育においてさらなる教育の真正性を確保できるものと確信しております。
教育用電子カルテ『Medi-EYE』への心音データと結果レポート(心電図・心音図)、心音図の説明資料等の搭載に留まらず、今後同社と医療者教育において様々な製品の連携、知見の共有を進めて参りたいと考えています。

<AMI株式会社 代表取締役CEO 小川 晋平 氏のコメント>
この度は、看護学生・基礎教育機関に対して教育用電子カルテ『Medi-EYE』を提供されている株式会社Medi-LX様と協業を開始でき、大変嬉しく思います。
当社所有の心音データ等が教育用電子カルテ『Medi-EYE』に搭載されることで実際に目と耳で心音を学習することが出来ます。当社としましても、看護学生への聴診教育を通して医学の発展に貢献できることを楽しみにしています。

3.提供開始時期
2023年9月1日から

<AMI株式会社>
・ホームページ
URLhttps://ami.inc/

・プレスリリース
URL:https://ami.inc/news/20231006_01/

お問い合わせ先

株式会社Medi-LX 広報担当 お問い合わせフォーム:https://medi-lx.jp/cont/contact/ HP : https://medi-lx.jp/
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