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投稿日:2024年02月26日投稿者:一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会

一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会が支援する"軽井沢インターンシッププログラム"のキックオフ会議が開催される

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一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会(以下、協会)は、社会人と学生が相互に成長し、軽井沢の地域課題を第三者視点で解決することを目的に設立された軽井沢インターンシッププログラムのキックオフ会議が2024年2月24日にJT本社で盛大に開催されたことをお知らせいたします。

このプログラムは、軽井沢プリンスホテルのインバウンド対策、ヘルスケアと地域医療、農業の3つの分野での課題解決を目指し、社会人メンターと大学生がチームを組み、軽井沢の活性化に貢献します。参加した学生は3-4名で構成されたチームに分かれ、実際の地域課題に取り組む予定です。

キックオフ会議では、JTによる企業紹介、"Beの肩書ワークショップ"を通じた自己理解の深化、社会人からの仕事紹介、医師による特別キャリア講演、課題解決ワークショップ、そして懇親会が行われました。これらのセッションを通じて、参加者は自身のキャリアと社会貢献について深く考える機会を得ました。

特に、厚生労働省や製薬企業での勤務経験を持つ医師からの講演は、参加者にとって大きな刺激となりました。また、課題解決ワークショップでは、実際にチームでプランを検討し、提案を行うことで、実践的なスキルを身につける貴重な機会となりました。

運営を務めた社会人メンバーは、「このプログラムは学生と社会人が共に成長し、新たな価値を生み出す素晴らしい機会です。参加者全員がこの経験を通じて、自己実現と地域社会への貢献を果たしてくれることを期待しています」と語りました。

参加した大学生からは、このインターンシッププログラムに対する高い期待の声が多数寄せられました。

東京大学法学部3年の濱野綾音さんは、「このインターンシップでは、地域社会が抱える問題に対して課題解決能力を鍛えることができます。と同時に、自分なりの目的を持って人生を充実させている社会人と密接に関わることができる稀有な場です。私は二回目の参加ですが、今年初めて参加した学生にも、憧れの社会人を見つけ、自分なりのキャリアプランを具現化する機会にしてほしいです。」と語りました。

3月には、メンバーたちは2泊3日のスケジュールで軽井沢プリンスホテルに宿泊し、現地で直接地域課題に取り組む予定です。

協会は、このプログラムを通じて、学生と社会人のキャリアアップと地域活性化を推進していきます。今後も協会は、ヘルスケアイノベーションを通じた社会貢献活動を支援し続けていきます。

お問い合わせ先

一般社団法人ヘルスケアイノベーション協会 info@hc-innovation-association.org
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