オーチャード・バイオ株式会社では、低分子化合物という長い歴史を持つ「薬剤」と、再生医療を担う「細胞」を組み合わせた「hAP細胞」の開発を行っています。このhAP細胞では「細胞」を薬効成分とみなしながら、同時に「薬剤」に対するDDS(Drug Delivery System)として利用するということに特徴があり、世界中を見渡しても同社のみが行っている技術です。この技術により、全身投与に比べ極めて少ない投与量の薬剤で治療効果が発揮されることが期待されます。
今回は、同社植松哲生様をお招きし、具体的な研究内容・事業内容だけではなく、hAP細胞開発の端緒、以前資金調達の手段として行われていたクラウドファンディングの取り組み方そして今後の展望などについて、お話いただきます。
この機会にhAP細胞という全く新しい再生医療の試みに接してみてはいかがでしょうか?みなさまのご参加をお待ちしております!
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■セミナータイトル:再生医療への新たな試み ~「薬剤」×「細胞」のhAP細胞とは?~
■日 時:2024年7月26日(金)16:00~17:30
■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員15名)
■オンライン会場:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
主催
■主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社