The third annual MEDTEC INNOVATION Symposium & Pitch.
This year's event was titled "How to Develop a World Changed by COVID-19 - Digital Transformation of Healthcare", there will be lectures and panel discussion with leading researchers and others on topics such as "Digitization in healthcare," "Initiatives for the use of medical data," and "Transformation of healthcare through technology".
There will also be "MEDTEC INNOVATION Pitches" by start-up companies providing medical devices and services, and an "Online Exhibition" program.
For the first time, LINK-J will be holding real venues and online hybrid events.
At Tokyo and Osaka venues, you will have the opportunity to exchange business cards with the speakers during breaks.
We are looking forward to seeing you at the event in a variety of ways.
*English Simultaneous interpretation is available on Zoom webinar and at a Tokyo venue.
Check out the program book! (Only in Japanese language)
*Enter the Online Exhibition (English site available)
Date: Fri, Nov 13, 2020 1:00pm-6:30pm (JST)
Tokyo venue, Osaka venue, and Online
(Opens an external site)
Registration due date
If you are a LINK-J member, supporter, or invited guest, please ask the discount code
- First venue(Tokyo):Nihonbashi Life Science HUB(Nihonbashi Muromachi, 1-5-5, Chuo-ku, Tokyo 103-0022 8F., Muromachi Chibagin Mitsui Building)
- Second venue(Osaka):Life Science HUB WEST(4-1-3 Bingomachi, Chuo-ku, Osaka-shi, Osaka, 541-0051 4F., Midosuji Mitsui Building)
- Online venue:plans for online streaming / online exhibit
Program
Time | Contents |
1:00 pm Greeting |
Yoshiki Sawa, M.D., Ph.D.(Vice Chairman of the board of LINK-J; Professor, Department of Cardiovascular Surgery, Osaka University Graduate School of Medicine) |
1:05 pm Greeting from a guest |
Mr. Yoshihide Esaki (Deputy Director-General (Science, Technology and Innovation), Cabinet Office, Government of Japan) |
1:10 pm Keynote Lecture |
"A New Society Beyond the New Normal" Prof. Hiroaki Miyata (Department of Health Policy and Management School of Medicine, Keio University) |
14:10 | Break |
14:20 Lecture |
"Implementing solutions to today’s healthcare challenges – co-creation through open platform" Ms. Kyoko Matsuba(Operating Officer, Japan Academic General Manager, and Edison Solution General Manager, GE Healthcare Japan Corporation) |
14:50 Lecture |
"DX of surgery through 'hinotoriTM Surgical Robot System'" Mr. Kaoru Asano(President, Medicaroid Corporation) |
15:20 | Break |
15:30 | Panel Discussion Theme:The Digital Transformation of Healthcare in the Age "after COVID-19" Modelator:Prof. Hiroshi Suzuki(Professorships at The University of Tokyo and Keio University) Panelists:Speakers and Dr.Uchida |
16:30 | Break & Business card exchange (Tokyo/Osaka venue only) |
16:50 Pitch |
MEDTEC INNOVATION Pitches Startup pitch(5min)+Q&A(5min)x each team →voting & awarding by jury members <Startups> Techlico Inc. Curreio,Inc. aiwell Inc. Smart119 Inc. <Jury members> Takahiro Uchida (CEO, JOMDD) Fumiaki Ikeno (MedVenture Director/Founder/Chief Medical Officer) Kirk Zeller(Board Member, US-Japan Medtech Frontiers) Hiroyuki Hasegawa (Mitsubishi UFJ Capital Executive Officer, Head of Life Science Division) Shinichi Takamiya (Managing Partner, Globis Capital Partners) |
18:30 | Closing |
オンライン展示会のご案内
シンポジウムと並行してオンライン展示会を開催いたします。
本Peatixにてシンポジウムに参加登録された方(チケット種別は問いません)は皆様ご参加いただけますので、ぜひ奮ってご参加ください。
※プラットフォームとしてEventHubを使用しますので、事前に簡単な登録が必要です。(無料)
項目 | 内容 |
開催日時 | 2020年11月13日(金)9:00-20:00 ※オンライン上のみでの開催ですので、ご都合の良い時間にお気軽にご参加いただけます |
展示会概要 | 「メドテックイノベーション」をテーマに、医療機器をはじめとした新産業創造に関心の高いライフサイエンス関係者の交流促進と連携促進をはかる目的でオンライン展示会を行います。出展者は、医療機器、デジタルヘルス、医療サービス、その他医療・介護領域におけるテクノロジーに関するアイデア・技術・製品・サービスを有する団体・企業です。スタートアップを中心にイノベーティブな企業が多数ご出展されます! |
展示会内容 | EventHub上で企業PR文章、企業・製品紹介動画(録画)等の閲覧が可能です。出展者-来場者間のチャット・オンラインミーティング機能を使ってコミュニケーションを取ることも可能です。 |
参加登録方法 | 11月9日頃を目途に、Peatixメッセージ等でシンポジウム参加登録者の皆様へご案内いたしますので、開催日までにご登録ください。 |
オンライン展示会出展企業
企業名(50音順) | 事業内容・製品紹介 |
株式会社iCorNet研究所 | 重症心不全と致死的不整脈に対する画期的治療法である心臓サポートネット治療の研究・開発と製造を行うアカデミア発ベンチャー企業(名古屋大学ベンチャー企業038号)。先駆け審査指定制度の選定を受け、医師主導治験を2021年度に予定している。 |
Inno BioScience株式会社 | 肝疾患(NASH/肝硬変)に対する細胞治療薬及びアンメットメデイカルニーズの高い医療機器の国内導入及び開発を目的にスタートアップした会社。 無線LANとモバイルサポート機能を搭載したIoTデバイスでAIアルゴリズムによるバイオマーカーとCOVID-19の特性を分析し陽性/陰性の検査結果を2分以内で判定。 |
株式会社クアトロメディカルテクノロジーズ | 内頸静脈穿刺時の成功率を高めるために開発した超音波ガイド下穿刺補助器具は、患者の皮膚に補助器具を貼り付ける新しい方法で、低コストかつ直感的な操作により安全で成功率の高い簡易な穿刺を可能とする。 |
株式会社サイトパスファインダー | 産総研技術移転ベンチャーで、siRNA,miRNA,プラスミドDNAなどの核酸を培養細胞に導入するための培養容器底面にトランスフェクション複合体を固相したプレート、及び固相プレートを応用した製品を提供している。 |
株式会社志成データム | 独自開発の脈波解析アルゴリズムを基に、社会的課題である循環器系疾患の医療精度向上と医療費削減に貢献を目指すデバイスメーカーです。国内外上場企業(CYBERDYNE、亜洲光学)と連携して事業を展開している。第二種医療機器製造販売業。 |
株式会社スペーシス(仮称) | 保有する極小型衛星Cubesatの開発技術を基に、Cubesatによるコンパクトな宇宙環境に近い暴露空間を提供し、先端医療技術開発や新物質創造等支援、及び低軌道衛星通信網の新規構築と医療情報向けを主とする衛星通信サービスを提供する。 |
株式会社トラステック愛知 | デジタル形保護計測装置(電源監視装置)製造・販売、設備保守/管理サービス、二次電池充放装置の点検校正、除菌装置製造・販売を行う。◇除菌装置◇Weraser 計(けい):空間除菌の司令塔 二酸化塩素ガスを高精度0.01ppmの精度で測定 / Weraser 雫(しずく):安定化二酸化塩素水噴霧器 移動がしやすいワゴン型除菌装置、10㎛の粒子で噴霧 / Weraser 奏(かなで):ワゴン型除菌装置計と無線通信を行い二酸化塩素ガス濃度005ppmから20ppmに制御 |
株式会社do.Sukasu | 人の個性は脳で決まる! do.Sukasuは脳の情報処理特性を透かしそれを個性と認めることで各個々人が社会で活躍することができる「優劣ではなく個性に寄り添う社会」の実現を目指している企業。デジタルヘルスケアにおけるオープンイノベーションの一環として立ち上げたスタートアップ。本展では、脳の情報処理特性を考える上で特に重要となる視空間認知特性を把握・提示、すなわち「透かす」プロトタイプ「VR de.Sukasu」のデモを行う。 |
ノバセラ株式会社 | ノバセラ株式会社は、2016 年 8 月にスタートした再生医療を主な事業とするベンチャーです。本業以外に医療ビッグデータを用いた事業があります。その医療ビッグデータの収集方法に高機能イヤフォンを用いて、患者様や使用者の背板情報をクラウドに上げて解析するビジネスを推進いたします。 |
PIA株式会社 | 第一種医療機器製造販売業を保有し、コンタクトレンズ、次亜塩素酸水、CBD製品等を販売している。現在、心臓シミュレータという技術を活用し、従来にはない新たなプログラム医療機器の開発・事業化に取り組んでいる。心臓シミュレータとは、スーパーコンピュータの演算能力を活用し、臨床データを元に個人の心臓を忠実に再現する技術。その上で、CRTや先天性心疾患等を対象としたシミュレーションや医療教育コンテンツを研究開発中。 |
株式会社フジキン | 超音波診断装置MUSシリーズは「いつでも・どこでも使用できる」をコンセプトにしたポータブルエコー。プローブを弊社指定のパソコンやタブレット機器(Windows&Android)に接続するだけで画像診断が出来るので、在宅診療や往診でもご使用頂ける。 |
株式会社ベアーメディック | 創業時はCITIZEN時計の協力工場として腕時計部品を生産していた。その後、メディカル事業部を発足し縫合材料の製造販売を開始。現在は縫合材料だけでなくチタン製・ステンレス製、プラスチック製などの医療機器の製造販売を行う。国産医療機器メーカーとして約40年の実績あり。特に形成外科、整形外科、脳神経外科の領域で使用する縫合材料やチタン製の骨接合材料などを製造販売している。 |
マイキャン・テクノロジーズ株式会社 | iPS細胞等から研究用特殊血球細胞を作成し、新型コロナ感染症や免疫系疾患の研究ツールとして提供している。再生医療技術を用いた細胞デザイン力でニーズにマッチした細胞を作り上げ、製薬研究、機能性製品開発研究(食品、化粧品、化成品等)を進展させるお手伝いを行う。 |
株式会社モンキャラメル | 心肺蘇生講習用教材開発・販売、緊急時における患者情報の伝達に関わる資機材・ソフトウェアの開発・販売を行う。救急タグは、救急搬送時にカードおよびICチップを用いて救急隊あるいはバイスタンダーに情報を伝達するタグ類である。 |
シンポジウム&ピッチ 使用言語について
シンポジウム:全編日本語を使用
ピッチ:一部出場者が英語を使用
第1会場:同時通訳レシーバーを配布いたします。
第2会場:同時通訳レシーバーの配布はございません。第1会場で話されている言語がそのまま会場に流れます。
※通訳音声をお聞きになりたい方は、ご自身のPCでZoom webinarにアクセスいただきお聞きください。
その際には必ずイヤホンもしくはヘッドホンのご利用をお願いいたします。
(Bluetoothを利用したイヤホンは相互に干渉する可能性があるため、有線のイヤホンをご利用ください)
オンライン会場:Zoom webinarの通訳機能をご利用いただけます。
新型コロナウイルス感染対策 ご協力のお願い
運営側でも新型コロナウイルス感染予防対策をいたしますが、ご参加される皆さまにつきましても以下のとおりご協力をお願いいたします。
また、感染拡大状況によってはお願い事項の増加や、イベントの開催方針の再検討の可能性がございます。
- ご来場時は必ずマスクをご着用ください
- 入場時や休憩時間毎にこまめな手洗・手指消毒をお願い申し上げます
- 会場内でのむやみな飲食を避け、やむを得ず飲食が必要な際には必要最低限の時間に留めてください
- 本会は事前登録制とし、事前に参加連絡先(氏名、所属、電話番号、メールアドレス等)を把握しております。これらの情報が必要に応じて保健所等の公的機関へ提供され得ることをご了承ください
- 下記に該当する方のご来場は自粛いただきますようお願い申し上げます
①発熱、あるいは咳・咽頭痛等の症状がある場合
②過去14日以内に感染が継続拡大している国・地域のへの訪問歴がある場合
③新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者であることが判明した場合
④過去14日以内に入国制限等のある国・地域からの渡航者・在住者との濃厚接触がある場合 - 「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議提言による「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」からなる基本的な感染対策の徹底にご協力をお願い申し上げます
- 来場前に接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスのダウンロードを推奨いたします
Participation Fee
【Webinar】non-member: 500yen、LINK-J member: free
【Tokyo/Osaka venue】non-member: 1000yen、LINK-J member: 500yen
Capacity
Registration required
Organizer
Sponsership : Life Science Innovation Network Japan Inc. (LINK-J)
Co-sponsorship : Japanese Organization for Medical Device Development, Inc. (JOMDD) , MedVenture Partners Inc. , US-Japan MedTech Frontiers
Support:Ministry of Health, Labour and Welfare Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, Tokyo city, The Japan Federation of Medical Devices Association
Corporation:Biodesign Japan, Graduate School of Medicine Faculty of Medicine, Osaka University, Cross-Innovation Initiative, Organization for Small & Medium Enterprises and Regional Innovation, JAPAN, Osaka Chamber of Commerce and Industry
Contact
Person in charge: Yoshinaga, Shinozaki, Tanaka
E-mail:linkj-sympo@jtbcom.co.jp