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文部科学省 先端研究基盤共用促進事業 NMR共用プラットフォームシンポジウム2018

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~創薬から先端材料まで高磁場NMRが切り拓く外部共用の最前線~

NMR共用プラットフォームでは、最先端NMR装置・技術の共用を通じて、生体高分子、天然物、無機材料、高分子等の幅広い利用分野における研究開発の促進を目ざした活動を進めてきました。本シンポジウムでは、我々の特色である高磁場NMR装置が、アカデミアや産業界における研究開発においてどのような形で活用されているかを、先進的な事例を通してユーザーよりご紹介頂くとともに、最先端技術開発の促進、複数の施設を活用したソリューションや、NMR技術の理解を深めるオープンコースウエアの配信など、事業における活動の進捗についても実施機関より発表をおこなう予定です。

クリックするとPDFが開きます

20181016.pdf

日時2018年10月16日(火)10:00 - 13:30(9:30受付開始)

会場
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)  
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間講演内容
9:30- 受付
10:00-10:05 開会挨拶
10:05-10:20 事業概要説明
木川 隆則 (NMR共用プラットフォーム代表 / 理化学研究所)
10:20-10:40 基調講演
「高磁場NMRのライフサイエンスへの応用」
嶋田 一夫(東京大学)
10:40-12:00 ユーザーからの事例報告
「素材メーカーにおける評価分析技術の活用~NMRを中心に
日下 康成(積水化学工業株式会社)

「製薬企業における高磁場NMRの活用と期待」
半沢 宏之(第一三共RD レバーレ)

「高磁場DNP-NMRを用いた高分子材料の架橋構造の解析(ポリビニルアルコールの耐水化機構の解明)」
神田 泰治(日本合成化学工業株式会社)

「企業における高磁場NMRの活用~診断薬開発への貢献事例~」
橋本 康博(旭化成株式会社 基盤技術研究所)
12:00-12:40 実施機関からの活動報告・今後の展開
石井 佳誉理化学研究所)
西村 善文(横浜市立大学)
藤原 敏道(大阪大学)
相沢 智康(北海道大学)
12:40-12:45 開会挨拶
12:50-13:20 技術相談会(希望者のみ)

主催

主催 : 文部科学省 先端研究基盤共用促進事業 NMR共用プラットフォーム
   (国立研究開発法人 理化学研究所、公立大学法人 横浜市立大学、国立大学法人 大阪大学、国立大学法人 北海道大学)

お問い合わせ先

NMR共用プラットフォーム
Tel: 045-503-9642

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20181016.pdf

日時2018年10月16日(火)10:00 - 13:30(9:30受付開始)

会場
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)  
詳細・参加申込

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