病院は治療をする場所です。
ただ、入院している子供たちにとっては “生活の場”でもあります。
病気と向き合うとは?思春期を病院で過ごすとは?
少しでも安心して、居心地よく過ごせるようにするには、どんな環境づくりが必要とされているのでしょうか。
病院を今後、病気の治療だけではなく患者さんのケアをする”hospitality”の場に変えていくために討論をし、誰もにとって経験しうる「入院」に対して、あらゆる視点から現状を分析し「私たちができる病院内の環境づくり」について考えるきっかけを作りたいと思います。
プログラム
時間 | 内容 |
18:00~19:00 | Session 1 「入院生活の現状」 病棟で日々暮らす子供の様子と病院が抱える課題について |
19:00~20:00 | Session 2 「入院生活をアップデートせよ」 子供たちの入院生活の質の向上のために、民間企業に求められることとは? |
20:00~21:00 | ネットワーキング |
登壇者
・副島賢和 氏
昭和大学大学院保健医療学研究科 准教授 昭和大学附属病院内学級担当
・大棟耕介 氏
NPO法人『日本ホスピタル・クラウン協会』 理事長
・椎名 茂 氏
・横田浩一 氏
(株) 横田アソシエイツ代表取締役
慶應義塾大学大学院政策・メディア 研究科 特任教授
参加費
一般:2,000円
学生:無料
※当日会場にて承ります。
主催
主催:NPO法人まらそん
協賛:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
お問い合わせ先
yourschool.official@gmail.com