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【スピンオフ対談】横浜・LINK-Jライフサイエンス・ラウンジ@NYC第三回セミナー :卵巣がんをテーマに、アンメットニーズについて診療及び患者ケア目線で掘り下げる

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【スピンオフ対談】横浜・LINK-Jライフサイエンス・ラウンジ@NYC第三回セミナー :卵巣がんをテーマに、アンメットニーズについて診療及び患者ケア目線で掘り下げる
横浜市米州事務所と LINK-J との連携による「横浜・LINK-Jライフサイエンス・ラウンジ@NYC」では、米国ライフサイエンス・ビジネスに関する最新情報をお届けしています。第三回セミナーでは、ニューヨークの医療を牽引する主要大学病院に所属する婦人科腫瘍学、遺伝医学、患者ケア/テクノロジーのエキスパートをお招きし、米国における最前線の医療アンメットニーズをご紹介するとともに、それに伴う新たなサイエンス及びビジネスチャンスとなるニーズやヒントについてディスカッション行いました。

今回、当日のアンケートでもっと話を聞きたかったという声を受けて、スピンオフ企画として同セミナーにご登壇いただいた鈴木幸雄氏、齋藤大介氏のお二人による卵巣がんをテーマとした米国でのビジネスチャンスとなり得るアンメットニーズについて、より掘り下げた対談動画をご用意いたしましたので、是非ご視聴ください。

日時配信期間:2023年10月6日~11月6日

会場
YouTubeよりご覧いただけます
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(外部サイトが開きます)

登壇者



suzuki_150.jpg鈴木幸雄(Department of Obstetrics and Gynecology, Columbia University Irving Medical Center Postdoctoral Research Fellow. 横浜市立大学医学部 産婦人科 客員研究員)
産婦人科専門医・指導医、婦人科腫瘍専門医。現在、コロンビア大学産婦人科・婦人科腫瘍部門の博士研究員として臨床疫学研究に従事。日本では横浜市立大学附属病院産婦人科助教として、多くの子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん患者における手術、化学療法を担当。また、公衆衛生、医療政策、医療経営などにおける知見も持つ。女性ヘルスケア専門医、細胞診専門医、腹腔鏡技術認定医でもある。一般社団法人日本専門医機構理事、米国NPO FLAT/ふらっと 理事、厚生労働省医師の働き方の推進に関する検討会構成員、横浜市医療局ヘルスデーター政策フェローなどを歴任。(※資格はすべて日本のもの)

saito_150.jpg齋藤 大介(Hackensack Meridian Health, Office of Patient Experience)
2002年ペンタックス㈱入社、医療用内視鏡の海外市場向けプロダクトマネジメント、クリニカルマーケティングに従事。東南アジア及びアフリカを中心に製品企画、臨床評価、各国薬事対応、製品販売戦略に携わる。2010年よりコニカミノルタ㈱にて光学医療機器及び医療用診断薬における欧米KOLマネジメント、研究会運営、臨床試験及びFDA申請に従事。2023年よりベッドサイドで直接的なPatient careにも従事し医療サービス享受者の立場を理解する。書籍Biomarkers for Traumatic Brain Injuryチャプターオーサー。コロンビアサザン大学ヘルスケア経営大学院(MHAMBA)卒業。米国ヘルスケアエグゼクティブ学会(ACHE)正会員。

主催

主催:横浜市
協力:LINK-J

お問い合わせ先

LINK-J事務局:contact@link-j.org

日時配信期間:2023年10月6日~11月6日

会場
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