創薬開発ワークショップ＠日本橋 Vol.2　powered by Bayer　supported By BBT

※定員を大きく超えるお申し込みを頂きましたので受付終了しました。ご応募いただいた皆様全員に参加可否のご連絡を差し上げておりますのでご確認ください。

仮想の大手製薬企業の一員として学ぶ創薬ワークショップを開催します。
本プログラムでは、創薬スタートアップCxOやアカデミア関係者を対象として、仮想の部署毎に数グループに分かれて製薬開発業務の体験シミュレーションを行っていただきます。実際に大手製薬企業各部署で働くエキスパートを交えてのワークショップ・インプット・参加者同士の交流を通して、創薬開発に役立つ知識・マインドセットを得られます。また、バイエル薬品より梶川氏をお招きして製薬企業のR&Dについて学びの機会を提供します。

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20240307_バイエル_創薬開発ワークショップ.pdf

日時：2024年3月7月（木）10:00-18:00（9:45開場、17:40懇親会）

会場：

日本橋ライフサイエンスハブ

参加申込（要事前登録）

（外部サイトが開きます）

申込締切

※定員を大きく超えるお申し込みを頂きましたので受付終了しました。お問い合わせはcontact@link-j.orgまでお願いいたします。

プログラム

時間	内容
10:00-10:05	事務連絡・開会挨拶
10:05-10:35	講演
10:35-12:05	進行説明・グループ分け
12:05-13:00	休憩・ディスカッション ※ランチボックス提供
13:00-17:30	ワークショップ
17:30	講評
17:40	交流会
18:00	中締め

演者・エキスパートプロフィール

梶川麻里子氏（バイエル薬品株式会社執行役員・研究開発本部長）
臨床医を経て、2005年にバイエル薬品株式会社入社。臨床開発担当者として、同社の戦略製品イグザレルトの開発をはじめ多くの製品開発に携わる。2018年、研究開発本部長および執行役員に就任。

谷河賞彦氏（バイエル薬品株式会社研究開発本部オンコロジー開発部部長）
九州大学にて博士号（薬学）を取得後、株式会社資生堂、バイエル薬品株式会社、Bayer Pharmaceuticalsにて品質保証、臨床薬理、臨床開発などの担当者・責任者を務めた後に2019年1月より現職。

服部可奈氏（バイエル薬品株式会社　メディカルアフェアーズ＆ファーマコビジランス本部オンコロジー領域サイエンティフィックエキスパート　マネージャー）
中外製薬株式会社にて非臨床安全性研究部門、アストラゼネカ株式会社にてメディカルアフェアーズ業務に携わった後、2022年6月より現職。

木下美妃氏（バイエル薬品株式会社事業開発本部　Scientific Finder Lead）
ファイザー、アステラスにて前臨床開発を担当、バイエル薬品では日本におけるイノベーションの発掘、共同研究のアライアンスマネジメント、ライフサイエンスエコシステム活性化を目指した活動を行っている

遅　天華氏（バイエル薬品株式会社　研究開発本部　プロジェクトマネジメント部アソシエイトジャパンプログラムリーダー）
東京大学大学院卒業後2014年にバイエル薬品入社。臨床試験のオペレーション業務に携わった後、2018年よりデジタルヘルス領域におけるオープンイノベーション活動に従事し、2023年4月より現職。

河村知子氏（バイエル薬品株式会社　研究開発本部　オンコロジー開発部　クリニカルリーダー）
ブリストル・マイヤーズ株式会社、グラクソ・スミスクライン株式会社、ノバルティスファーマ株式会社、ファイザー株式会社にてオンコロジー領域の開発に従事、早期臨床開発～承認申請まで幅広く経験。2020年8月より現職。在職中に東京大学にてPhD(薬科学)を取得。

松山麗伊氏（バイエル薬品株式会社マーケットアクセス＆パブリックアフェアーズ本部マーケットアクセス　オンコロジー＆ラジオロジー HEORプロジェクトリーダー）
大阪大学にて博士（理学）を取得後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社にて経営コンサルタントを経験。エドワーズライフサイエンス株式会社にてHEOR分野でのキャリアをスタートし、2023年12月より現職。