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【医工連携セミナー】臨床現場発の医工連携 その最前線から

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臨床現場のニーズを起点に医療機器開発につなげる動きは全国的に拡がっています。セミナーでは、臨床現場の第一線で活躍されながら、医工連携に熱心に取り組んでいる講師陣をお招きし、臨床現場発の医療機器開発の最前線についてご講演いただきます。 大分大学の穴井先生は企業との共同開発により体外循環用血液ポンプを製品化した実績をお持ちであり、最近では臨床現場のニーズとシーズのマッチングを積極的に推進されています。八戸市立市民病院の野沢先生は、臨床工学技士と地域のものづくり企業との連携による医療機器開発を実践されています。飯塚病院の井桁先生は、日本流の医工連携モデルの構築を目的に設置された「イノベーション推進本部」において、院内の臨床ニーズの収集から企業との共同開発や行政との連携の仕組み作りに取り組まれています。地域の医工連携の最新動向を学ぶ機会として、ぜひ、積極的にご活用ください。

クリックするとPDFが開きます

event_20180622_2.pdf

日時2018年6月22日(金)13:00~16:00

会場日本橋ライフサイエンスビル10階1004会議室

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間         内容
13:00-14:00 「大分大学医学部附属病院における医工連携~異業種の垣根を越えた連携に向けて~」
 穴井 博文 氏
 大分大学医学部附属臨床医工学センター 教授
14:05-14:55 「臨床工学技士による医工連携の実践経験~八戸市立市民病院の取り組み~」
 野沢 義則 氏
 八戸市立市民病院 臨床工学科 兼 医療安全管理室 技士長
 一般社団法人 青森県臨床工学技士会 会長
14:55-15:45 「民間病院における医工連携活性化の取り組み」
 井桁 洋貴 氏
 株式会社麻生 飯塚病院 臨床工学部
 イノベーション推進本部工房・知財管理室
15:45-16:00 情報交換

定員

70名 ※定員超過した場合、HUB機構会員を優先いたします。

主催

主催:東京都医工連携HUB機構

お問い合わせ先

東京都医工連携HUB機構(運営委託機関:日本コンベンションサービス株式会社)
TEL: 03-5201-7321(平日9:00~17:00)
Email: info@ikou-hub.tokyo

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日時2018年6月22日(金)13:00~16:00

会場日本橋ライフサイエンスビル10階1004会議室

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