近年、希少疾患等のスペシャリティ領域における医薬品の上市が加速していますが、医師の多くはその診断や処方の機会が限られるのが現状です。
そのためニーズが生じた医師にタイムリーに必要な情報を提供することがプロモーション活動成功の鍵となりますが、情報提供活動の生産性の向上もまた重視される昨今、情報提供の質と効率の両立に苦慮しているケースも多いのでは無いでしょうか。
Mediiの提供するE-コンサルは、医師自身が専門医に相談することで臨床疑問の解消が可能なDr. to Dr.のオンラインプラットフォームです。これまでに多くの先生方にご活用いただき、診断や処方に関する疑問の解消や次のアクションにつながる知見を得ています。
今回のセミナーでは、実際にE-コンサルを診断や治療方針に関する疑問解消に使っていただいた経験のある医師に登壇いただき、臨床現場で遭遇する困り事や求められる情報、また診断や処方に至るまでのプロセスにおけるE-コンサルの活用方法について紐解きます。
申込締切:3月22日(金)12:00
プログラム
登壇者
広島市立舟入市民病院 小児科部長
佐藤 友紀先生
佐藤先生は広島県で勤務する現役の小児科医で、実臨床の場でE-コンサルを活用いただいています。今回はユーザー目線でE-コンサルについてお話しいただきます。
ファシリテーター
株式会社Medii コンシェルジュ室 室長 兼 スペシャリティグロースチーム リーダー
稗 万美子
※講演テーマ・講師は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
対象者
製薬企業のマーケティング・メディカルアフェアーズ・営業企画部門担当者様(特にスペシャリティ領域)
※ 同業他社様、製薬企業以外の方にはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。