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迷惑メール送信のお詫びとお願い

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この度、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(以下「LINK-J」)職員の電子メールアカウントで、不正アクセスが原因と思われるなりすましが行われ、当該アカウントより不正な電子メール(以下「不正メール」)が、多数の方の電子メールアドレスをBCC(送信先が公開されない宛先)に入れた状態で送信される事態が発生いたしました。不正メールにはフィッシングサイトへ誘導する可能性があるURLが掲載されています。また、当該不正メール送信に伴い、送信先の皆様の電子メールアドレスが第三者に流出した可能性があります。

当該不正メールを受信された皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
LINK-Jにおきましては、情報セキュリティ管理の徹底およびチェック体制強化、職員の教育を実施し、再発防止に努めて参ります。

1.概要

2020年723日(木)午前1131分ころ、LINK-J職員の電子メールアカウントから、LINK-Jで覚えのない不正メールが送信されました。

2.流出した可能性のある情報

上記LINK-J職員が上記の電子メールアカウントを通じて電子メールのやり取りをしたことのある関係者1733名のメールアドレスが、流出した可能性があります。

3.対応

上記不正メールが送信された該当の皆様には、急ぎ注意喚起のご案内を致しました。並行して原因究明と影響調査を至急行っておりますが、現時点、不正メール送信以外の被害は把握されていません。

今後の調査により、フィッシングサイト被害や電子メールアドレス等の情報流出が確定でき次第、被害者の方々に個別にご報告させていただきます。

4.再発防止策

上記LINK-J職員の電子メールアカウントへのログイン制御をすみやかに設定しました。また全職員に対し、本件の発生を通知してログインパスワード変更を指示するとともに、今後このようなことを起こすことがないようフィッシングサイト等に誘導するような不審なメールへの対応、情報管理について厳重に周知徹底いたしました。

今後も継続的に全職員に対する情報セキュリティ教育・指導を徹底し、外部からの不正な接続に技術的に制限を設けるなど、情報管理体制の強化に注力してまいります。

5.LINK-Jからの不正メールを受信された方々へのお願い

メール本文に掲載された外部リンクは、IDとパスワードを不正に取得するフィッシングサイトの可能性があります。不正メールが送信された該当の皆様には、急ぎ注意喚起のご案内を致しましたが、当該メールを受信された場合は、速やかにメールごと削除していただくよう改めてお願いいたします。また、当該不正メールのURLをクリックして求められたログイン情報(IDとパスワード)を入力してしまった場合は、リスク回避のために、大変お手数ですが、パスワードの変更をお願いいたします。

この件に関するお問い合わせ先

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)事務局
東京都中央区日本橋本町二丁目311
日本橋ライフサイエンスビルディング10
E-mail:contact@link-j.org

2020817日以降の住所)
東京都中央区日本橋室町三丁目39
日本橋アイティビル 2

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