東京大学医学部を卒業後、循環器内科、救急医療などに従事。Harvard Business School修了(MBA)を経て、科学技術振興機構フェロー、慶應義塾大学客員准教授、内閣官房企画調査官、厚生労働省保健医療2035推進担当参与などを歴任。病気にさせない医療の実現に向けて産業創出や政策提言などを行う。共著書に『投資型医療』(2017、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、訳書に『医療戦略の本質』(マイケル・E・ポーターら著、2009、日経BP社)などがある。
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