米国ウェイクフォーレスト大学医学部で博士号取得後、コロンビア大学医学部小児科准教授として研究と教育に従事。研究で作成した脂肪代謝酵素欠損細胞で企業とのライセンス契約などの取り組む。2007年以降はGSK社, メルク社、大正製薬にて研究開発や事業開発に従事し、2015年よりPfizer Inc.にてWorldwide Research & Development、External Science&Innovationの日本統括部長として着任。日本においてオープンイノベーションの推進、ベンチャーなどのエコシステム構築に携わり2019年よりに現職に就任。その他、大阪大学外部評価委員会や早稲田大学で客員講師をする傍らコンサルタントやバイオベンチャーアドバイザーなどを手掛ける。
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