この度、日本健康経営専門医機構主催の健康経営フォーラムを開催します。会員の価値共通理解・協賛企業との関係深化を目的とした対面ミートアップです。
今回は正会員・協賛会員・一部興味を示して頂いた非会員様での懇親会で、立場を越えて自由に交流いただけます。
冒頭には代表理事の東と顧問の加藤のご講演も予定しており、新しい視点やヒントに触れられる貴重な機会です。ぜひお気軽にご参加ください。
また、周りでご興味がありそうな協賛会員候補の方などがいらっしゃいましたら是非お声がけ、ご紹介していただけますと幸いです。
プログラム
16:30 – 16:45 受付
16:45 – 17:00 開会の挨拶
17:00 – 17:30 代表理事 東「健康経営専門医機構の今後の発展」
17:30 – 18:00 顧問 加藤 浩晃「健康経営専門医の名称の使い方・気をつけること」
18:15 – 18:30 協賛会員様のサービス紹介
19:15 – 19:30 閉会の挨拶
登壇者
◯ 日本健康経営専門医機構 代表理事 東 貴大
医師・戦略コンサル出身の起業家。京都府立医科大学卒業後、沖縄県立中部病院や都内大学病院で研修・勤務。その後コンサルティングファームを経て、株式会社メディ・エンジンを創業し、代表取締役に就任。
訪日外国人や在留外国人の医療アクセス向上を目的に、多言語オンライン診療・AI電話サービス・災害時医療支援などを統合した医療プラットフォームを構築。ホテル・交通・自治体との連携を通じ、観光と医療を融合した社会インフラづくりを推進している。
また、一般社団法人日本健康経営専門医機構を設立し、医師や公衆衛生の専門家を健康経営の中核人材として育成。医療と経営をつなぐ専門家育成を通じて、企業の生産性向上と国民の健康増進を目指している。
受賞歴に第20回 青山アクセラレーションプログラム採択、第10回品川ビジネスコンテスト奨励賞、Business Action Award準グランプリなど。
◯ 日本健康経営専門医機構 顧問 加藤 浩晃
医師・MBA(一橋ビジネススクール・ファイナンス修了)・医療戦略家(元厚生労働省)。
眼科専門医として1,500件以上の手術を手がける一方、遠隔医療・AI医療機器・オンライン診療など日本初の新規事業を多数開発。2017年にAI医療機器開発企業・アイリス株式会社を共同創業し、日本初のAI新医療機器「nodoca」を開発・保険適用化。2023年にはスタートアップワールドカップ世界大会で優勝。
医療現場・制度・ビジネスを横断的に理解し、累計200社近い企業・団体の事業創出を支援。治療アプリ、AI医療機器、医療SaaS、デジタルセラピューティクス、PHR、医療DXなど幅広い分野で伴走支援を行う。
現在は「2040年までに501社を支援する」という目標を掲げ、年間25~30社の新規事業に伴走。令和の渋沢栄一を目指し、医療の未来を担う人材と企業を育成している。
著書に『医療4.0』『医療4.0実践編』(日経BP)など多数。
開催日:
2025年08月23日 (土)
時間:
16:30~19:30
募集期間:
〜 2025年08月23日 (土)
会場:
シュマッツ 大手町プレイス(https://www.hotpepper.jp/strJ001271002/)
詳細・参加申込(外部サイトが開きます)
定員
50名 ※ご参加には事前登録が安全です。先着順となりますのでご了承ください。
対象者
健康経営関連のビジネス・研究をされている方、産業保健や健康経営に興味のある方
弊会の会員・非会員関係なくご参加可能です
参加費
非会員会費:5,000円(税込) 、企業非会員会費:7,000円(税込)
主催
主催:日本健康経営専門医機構
お問い合わせ先
メールアドレス:contact@jhba.org