シングルセル解析において、「採取直後の細胞単離や固定などのサンプル処理が現場の負担になっている」という課題を解消する、新しいプロトコールが公開されました。
本プロトコールの導入により、採血直後の作業が大幅に軽減され、臨床検体を活用したシングルセル解析がより手軽に実施可能となります。
指定の採血管(PAXgene または Streck cfDNAチューブ)をご使用いただくことで、採血後に室温で最大3日間の保管や輸送が可能となり、後日のサンプル調製や保管がスムーズに行えます。
■ 新プロトコールの3つの特長
- 採血したその場でサンプルを安定化:採血時の複雑なサンプル処理の必要がなく、多施設との共同研究もよりスムーズに実施
- 専門的なラボ環境が不要:採血現場での特別な技術や専門装置が不要で、どこでも採血
- 保管・輸送の柔軟性が大幅向上:次のステップまでに室温または4℃で最大3日間保管できるほか、長期の凍結保存にも対応
■ このようなプロジェクトにおすすめです
- 多施設の共同研究プロジェクト:遠方の提携施設からの検体輸送が必要な場合
- 定期的に採血してシングルセル解析を実施するモニタリングを目的とするフォロー研究
- 過去に指定採血管で保管された検体を活用した研究プロジェクト
■ 関連資料・詳細情報
プロトコールの詳細データや適用条件、技術資料につきましては、下記よりご確認ください。
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