C4U株式会社(以下「C4U」といいます。)は、今般、シリーズC資金調達ラウンドの1stクローズを完了し、第三者割当増資及び国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の実施する創薬ベンチャーエコシステム強化事業ステージ2における補助金額も含めて、総額約12億円を調達いたしましたのでお知らせいたします。
本シリーズCラウンドでは、2021年のシリーズAラウンド、2023年のシリーズBラウンドに続きDCIパートナーズ株式会社が運営する大和日台バイオベンチャー2号投資事業有限責任組合がリード投資家となり、ニッセイ・キャピタル15号投資事業有限責任組合、株式会社FRONTEO、肥銀ベンチャー3号投資事業有限責任組合、たわらもとReBORNプロジェクト1号投資事業有限責任組合及びBORベンチャーファンド3号投資事業有限責任組合など、新規株主5社を含む計7社が参加しています。
これにより補助金を含む累計調達額はおよそ43億円となりました。
今回の調達資金を活用し、CRISPR-Cas3ゲノム編集技術を用いた原発性免疫不全症に対する造血幹細胞移植治療法の臨床試験における安全性および有効性の実証をはじめとした、難治性疾患に対する新規治療法の開発を目指すとともに、国産ゲノム編集技術の幅広い産業への応用に向けた国内外への展開にも一層取り組んでまいります。
C4U株式会社 概要
C4Uは、ゲノム編集技術CRISPR-Cas3を用いて、遺伝性疾患を始めとする様々な疾患に対する新規の治療法等の開発を自社及び他社との提携により推進すると同時に、動植物の品種改良を含む幅広い産業への応用に向けたプラットフォーム展開に取り組んでおります。
CRISPR-Cas3技術は、現在までにオフターゲット変異は認められておらず高い安全性が期待できることや、ターゲット遺伝子とその周辺を広く削ることができるといった特徴を有し、現在世界中で研究が先行しているCRISPR-Cas9の複雑な特許状況に影響されないことから、CRISPR-Cas9に対抗し得る有望なゲノム編集技術として注目を浴びています。
加えて、CRISPR-Cas3技術とは異なる強みを持つゲノム編集ツールである、enAsCas12f技術に関しても取り組みを開始しております。enAsCas12f技術はCRISPR-Cas9に比べてその大きさが1/3以下でありながら高いゲノム編集効率を有する小型のゲノム編集技術で、その特徴を活かした活用が期待されています。URL:https://www.crispr4u.jp/
お問い合わせ先
C4U株式会社 管理部
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2番8号
E-mail:info@crispr4u.com


