<概要>~最先端分子細胞生物学が見せる未来~
第34回高遠分子細胞生物学シンポジウムを東京の宿泊型研修施設「L stay&grow晴海」ならびにオンラインにて開催いたします。本シンポジウムは、最先端ライフサイエンスの異文化交流を特長としています。大学や公的研究機関、企業の研究者達が、分野も年代も超えて議論を繰り広げ、ときにイノベーションを生んできました。ピュアサイエンスの議論をぜひ体感ください!
<こんな方におススメ>
ビジネスに関係なく、最新のライフサイエンスに触れてリフレッシュされたい方
開催日:
2023年08月28日 (月) 〜 2023年08月29日 (火)
時間:
1日目 13:00-21:00 2日目 9:00-12:00
募集期間:
2023年06月07日 (水) 〜 07月23日 (日)
会場:
『 L stay&grow Harumi 』
〒104-0053 東京都中央区晴海3-8-1
・オンライン同時開催 *Microsoft Teamsを使用します。
(外部サイトが開きます)
<講演プログラム>
8/28(1日目)
・13:05- 講演① 大川恭行先生(九州大学)
「組織形成を理解するための単一細胞マルチオミクスの開発」
・14:00- 講演② 杉本慶子先生(理化学研究所)
「再生のしやすさ、しにくさはいかにして決まるのか?」
・14:55- 講演③ 位髙啓史先生(東京医科歯科大学/大阪大学)
「いよいよ本格化するmRNA創薬」
・16:00-17:00 ポスター演者によるフラッシュトーク(各1.5分)
・17:00-21:00 ポスター発表(途中懇親会あり)
8/29 (2日目)
・ 9:00- 講演① 吉国靖雄先生(ローレンスバリモア研究所)
「米国エネルギー省ジョイント・ゲノム・インスティテュート(DOE JGI)が牽引するチームサイエンスの可能性」
・ 9:55- 講演② 中西真先生(東京大学医科学研究所)
「タンパク質品質管理と老化」
・10:50- 講演③ 船戸弘正先生(東邦大学/筑波大学)
「睡眠の質と量を制御する細胞内シグナル伝達」
・ポスター発表を募集します(1.5分のフラッシュトークあり)。最優秀発表者には高遠桜雲賞の贈呈がございます。
<参加費と参加方式について>
<参加費>無料
参加費(宿泊者は宿泊費・食事込み)は無料ですが、現地参加される場合、交通費は各自ご負担願います。
<参加方式> 現地参加(宿泊または日帰り)とWEB参加の選択方式
*会場の都合上、現地参加人数には限りがございます。応募多数の場合、抽選を実施いたします。抽選結果は7月25日以降にメールでご案内予定です。抽選を外れた方にはオンラインでの参加をご案内させていただきます。
*追加募集を行う場合もございます。詳細はWEBにて更新情報をご確認ください。