近年注目を集める「皮膚ガス」の研究に関するオンサイトセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、皮膚ガス研究のパイオニアである東海大学 関根教授をはじめ、研究開発の最前線を行く企業様にも登壇いただき、皮膚ガス研究の最新情報について、実例を交えてご紹介いただきます。
「皮膚ガスセミナー ~研究開発の最前線~」
主催:皮膚ガス研究会(代表:東海大学理学部化学科教授 関根嘉香先生)
登壇予定(講演予定順)
- 基調講演「皮膚ガスを情報として活用する」
東海大学 理学部化学科 教授 関根 嘉香 先生 - 「客観指標を用いた高ストレス者の早期把握 ~皮膚ガスによるストレス蓄積予兆検知~」
株式会社アイシン 先進開発部 山口 秀明 様 - 「皮膚ガスを指標とする『みどり』のストレス軽減効果等に関する調査研究
~データに基づき『みどり』の価値を情報発信!~」
川崎市環境総合研究所 都市環境研究担当 鶴見 賢治 様 - 「リストバンド型アンモニアパッシブインジケータ CID-3Fの紹介と測定事例」
株式会社ガステック 技術部開発1グループ 中川 脩 様 - 「天然食品素材から生まれた消臭素材 'DEOATAK®P1' 摂取による皮膚ガス制御効果について」
高砂香料工業株式会社 研究開発本部 大田黒 晴樹 様 - 「腸内環境の改善と皮膚ガスの変化 ~ラクチュロースの摂取が皮膚ガスに及ぼす影響~」
森永乳業株式会社 研究本部 素材応用研究所 バイオプロセス研究室 境 洋平 様 - 「女性の月経周期および月経前症候群と関連する皮膚ガスの同定」
キリンホールディングス株式会社 キリン中央研究所 藤井 敏雄 様
※予告なく変更する場合がございます。
参加費
無料
定員
100名 ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。
お問い合わせ先
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 セミナー窓口(皮膚ガスセミナー事務局)
hmt_seminar@humanmetabolome.com