株式会社Medi-LX(本社:大阪府大阪市 代表取締役:池辺 諒、以下「当社」)が提供する看護教育機関向け教育用電子カルテ「Medi-EYE」の累積導入数が300施設を突破したことをお知らせします。
■教育用電子カルテ「Medi-EYE」のこれまでのあゆみ
Medi-EYEは、コロナ禍である2020年11月に開始した教育用電子カルテサービスです。
サービス提供開始後には、看護大学・専門学校に限らず、都道府県看護協会やシミュレーションセンター、薬学部、製薬企業等での利用も増え、このたび契約件数300施設を突破しました。
国内の看護教育機関は約1,000校のため、市場において30%以上のシェアを確保するに至っています。
Medi-EYEは、学内で利用できる教育用電子カルテであるため、臨床判断能力の強化やICT活用能力の強化を後押ししており、運用のしやすさや利用しやすい料金設定により、看護教育機関におけるDXの入り口となるITツールとして活用されています。
学内での授業・演習のほか、都道府県看護協会においては離職者支援の研修教材としても利用いただいており、全国の看護教育支援に貢献しています。
■全国で導入、継続的な利用
Medi-EYEの導入は、首都圏を中心に増加しており、香川県を除く全国46都道府県の教育機関で導入いただいています。
また、直近の月間PV数は170万PV、平均エンゲージメント時間は約45分(※1)となっており、多くの施設において授業・演習などにおいて日常的にMedi-EYEをご利用いただいております。
※1 2024年4月1日-2024年4月30日におけるGA4(Googleアナリティクス4)の解析結果。
引き続き当社は、「テクノロジーで医療者に真正な学びを提供する」をビジョンに掲げ、医療業界における教育機会の格差を無くすことを目指し、教育機関・医療事業者の方々が本来の専門領域に集中できる環境づくりや患者の皆様が良質な医療を受けることにつながるサポートを行ってまいります。
■Medi-EYEサービス紹介ページ
https://medi-lx.jp/cont/servise_medical_eye/
【会社概要】
会社名:株式会社Medi-LX
代表者:代表取締役 池辺 諒
設立:2019年11月
URL:https://medi-lx.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区備後町4-1-3御堂筋三井ビルディング4F
事業内容:医療実践・人材育成・組織開発に関する学習プログラムや教材の開発及び販売事業
人と情報の交流掲示板
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株式会社Medi-LX 広報担当
お問い合わせフォーム:https://medi-lx.jp/cont/contact/
HP : https://medi-lx.jp/
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