慶應義塾大学では今年も日本初の医学部主催のビジネスコンテスト、『健康医療ベンチャー大賞』を12月8日(日)に開催します。
今年はのべ130を超えるチーム応募があり、歴代最高の応募数となっております。
その内容もAIやIoTといった新技術を駆使したものから基礎研究を基にした創薬ベンチャーなど多岐にわたったビジネスプランが見られ、どのプランが優勝するのか全く予想がつきません。
また、決勝大会では、決勝プレゼンに負けない人気を誇る2つのシンポジウムが今年も同時開催されます。
基調シンポジウムでは、慶應義塾および医学部のイノベーションを牽引される4名の先生方に、『大学発ヘルスケアベンチャー創出の未来』をテーマに議論頂きます。
昨年から始まり好評を頂いた若手シンポジウムでは、若手医師起業家の3名が『若手アントレプレナーから見た、大学発でベンチャーを起業する意味』をテーマに議論します。
本年度も昨年度と同様に観覧者の皆様にオーディエンス賞の投票を通して参加していただく形となっております。
自分が応援したビジネスが優勝し、その後羽ばたいていく姿を見るのもベンチャー大賞の醍醐味の一つかと思われますので、ぜひ積極的にご参加ください。
席には限りがございます。
お陰様で毎年定員を著しく上回る申し込みがございます。参加をご検討されている方はお早目にご応募ください。
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39938_ext_26_0日時: 2019年12月8日(日)13:00-17:40
日本橋髙島屋三井ビルディング9階 日本橋ホール
https://www.nihonbashi-takashimaya-mitsui.jp/hall/access/
※「日本橋高島屋三井ビルディング」B1階および1階より、「オフィスエレベーター」をご利用の上ご来場ください。
日本橋高島屋S.C.「本館」および「新館」からのアクセスは出来ませんので、ご注意ください。
(外部サイトが開きます)
プログラム
時間 | 内容 |
13:00-13:10 | 開会挨拶・来賓挨拶 |
13:10-13:50 | シンポジウム1 |
13:50-14:00 | 審査員ご紹介 |
14:00-14:40 | 学生部門ファイナリストプレゼンテーション |
14:40-15:10 | 学生部門ライトニングトーク |
15:10-16:10 | 社会人部門ファイナリストプレゼンテーション |
16:10-16:40 | 社会人部門ライトニングトーク |
16:40-17:10 | シンポジウム2 |
17:10-17:30 | 審査結果発表・表彰式 |
17:30 | 来賓挨拶・閉会挨拶 |
決勝審査員
慶應義塾大学 医学部 教授 中村 雅也 氏
慶應義塾大学 理工学部 教授 満倉 靖恵 氏
慶應義塾大学 環境情報学部 教授 / ヤフー株式会社 CSO 安宅 和人 氏
慶應義塾大学 経営管理研究科 教授 / 大学院経営管理研究科 委員長 / ビジネス・スクール 校長 河野 宏和 氏
慶應義塾大学 イノベーション推進本部 統括クリエイティブ・マネージャー 杉山 直人 氏
株式会社レノバ 代表取締役会長 千本 倖生 氏
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長 山岸 広太郎 氏
東京都 戦略政策推進本部 特区推進担当部長 米津 雅史 氏
シンポジスト
決定次第公開予定
大会詳細
参加費
(資料代として)
学生1,000円/社会人3,000円
※参加登録は「観覧申込フォーム」ボタンをクリックして外部サイトからお願いします
※締め切り:12月5日(木) 24時(定員120名に達し次第締め切ります)
定員
120名
主催
主催 慶應義塾大学医学部
共催 慶應義塾大学理工学部・KBS・イノベーション推進本部
協賛 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)、三井不動産株式会社
お問い合わせ先
contest@keio-antre.com