【LINK-J新シリーズ】Miyaman's Venture Talk vol.1『宮田満氏とそーせいグループ田村眞一氏で、ライフサイエンスベンチャーを縦横無尽に語る』

宮田満氏とベンチャー経営者で、ライフサイエンスベンチャーを縦横無尽に語る。

2022年4月より、LINK-Jでは新たなオンラインシリーズ「Miyaman’s Venture Talk」をスタートします。宮田満氏が今注目のライフサイエンスベンチャーの経営者をお招きし、事業内容のポイントや今後のベンチャーストーリーを訊ねていく本イベント。ライフサイエンスベンチャーの旬な情報に加え、次世代のバイオ産業を担う若きアントレプレナーへの気づきを促し、さらなるイノベーションの促進とエコシステムの構築を目指します。

初回となる今回のゲストは、日本の創薬バイオベンチャーの黎明期を築いたそーせいグループ株式会社創設者の田村眞一氏です。

1時間という短い時間ではありますが、田村氏からのプレゼン、宮田氏との対談、視聴者からの質疑応答と濃いプログラムをご用意しております。どうぞお楽しみに！

日時：2022年4月8日（金）12:00-13:00

会場：

オンライン（ZOOMウエビナー）

参加申込（要事前登録）

（外部サイトが開きます）

参加方法

・本イベントにはZoomウェビナーを使用します。事前にpeatixにて参加登録をお済ませください。
・参加申込後の視聴ページに視聴用リンク・パスワードを掲載しておりますので、ご確認いただき、視聴時間になりましたら「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンよりお入りください。（専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください）
・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

プログラム

時間	内容
12:00	オープニング
12:00-12:20	講演「日本発のグローバルバイオを目指して」田村眞一氏　そーせいグループ株式会社取締役会長
12:20-12:40	対談宮田満氏　株式会社宮田総研　代表取締役社長　田村眞一氏
12:40-13:00	視聴者からの質疑応答
13:00	クロージング

登壇者

	登壇者プロフィール
	宮田満氏株式会社宮田総研代表取締役社長東京大学理学系大学院植物学修士課程修了後、1979年に日本経済新聞社入社。日経メディカル編集部を経て、日経バイオテク創刊に携わる。1985年に日経バイオテク編集長に就任し、2012年より現職。厚生労働省厚生科学審議会科学技術部会委員、日本医療研究開発機構（AMED）革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業評価委員など、様々な公的活動に従事。
	田村眞一氏そーせいグループ株式会社取締役会長　元藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬株式会社)の開発企画・調査企画部門で様々な役職を歴任し、その後、ジェネンテック株式会社（Genentech社日本法人）の最高経営責任者（CEO）に就任。Genentech社、GenPharm社、Geron社、IDEC社、Pharmacyclics社、Vernalis社など様々な企業のアドバイザーを務めた。製薬業界において豊富な経験を積んだ後、1990年に技術移転事業を目的として株式会社そーせいを設立(現そーせいグループ株式会社)。以後25年間代表取締役社長を務め、2016年に取締役会会長、代表執行役エグゼクティブ・チェアマンとなるが、2019年1月1日より、「日本をベースにしたバイオテック企業として革新的な医薬品を世界の患者さまに届ける」という目標を実現するため会長兼任の社長に復帰する。2022年3月、社長CEOをクリス・カーギルに引き継ぎ、現在取締役会長。