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特別会員開催イベント

令和6年度 医工連携研究会

東京都の医工連携事業では、東京都医工連携HUB機構、東京都中小企業振興公社、東京都立産業技術研究センターが連携しながら都内中小企業による医療機器産業への参入および事業拡大に向けた取り組みを支援しています。さらに革新的な開発テーマにおいては、先端医療機器アクセラレーションプロジェクト(AMDAP)で、専門家による指導や助言と集中支援を実施しています。
本会では、こうした取り組みから創出されたプロジェクトをはじめ、国内で進む革新的な医療機器等の開発事例を紹介します。自治医科大学学長 永井良三氏による基調講演では、医療デジタルツインの発展、データドリブンの医療機器開発の可能性などについてお話しいただきます。
特別講演にお招きする榊󠄀原記念病院 中山敦子氏からは、遠隔心臓リハビリテーションシステムをはじめ数々の共同開発を手掛けられたご経験から中小企業と事業化を目指す医工商連携における大事な観点についてご講演いただきます。
実践講演では、AMDAPの支援を活用した事例としてカーブジェン株式会社から、細菌感染症の菌種の推定を支援するAIソフトウェアについてご紹介いただき、東京都医工連携HUB機構から、医療現場のニーズを起点とした3つの医工連携事例を紹介します。ぜひ、ご参加ください。

令和6年度 医工連携研究会

クリックするとPDFが開きます

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日時 2025年3月4日(火) 15:00-17:00

会場

オンラインミーティングシステムZoomを使用します

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

セミナーの招待メールは(no-reply@zoom.us)から送信されます。迷惑メール等の設定をしている場合は、(@zoom.us)のドメインを解除していただきますようお願いいたします。

プログラム

開会挨拶
東京都産業労働局商工部 創業支援課

基調講演
「医療ITとAIの最近の展開:内閣府SIPの紹介」
 永井 良三 氏 自治医科大学 学長

特別講演
「遠隔心臓リハビリテーションシステムの開発と展望 ~医工商連携で大事なこと~」
 中山 敦子 氏 榊󠄀原記念財団附属 榊󠄀原記念病院 循環器内科 部長

実践講演
◆先端医療機器アクセラレーションプロジェクト(AMDAP) 実践事例
「細菌感染症における菌種推定支援AIソフトウェアの開発から事業化への道のり」
 宮塚 功 氏 カーブジェン株式会社 取締役

◆東京都医工連携HUB機構 実践事例
「中小企業による医療ニーズを起点にした開発・製品化への取り組み」
 柏野 聡彦 東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャー

全体講評
 谷下 一夫 氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長

閉会挨拶
 柏野 聡彦 東京都医工連携HUB 機構 プロジェクトマネージャー

参加費

無料

主催

東京都医工連携HUB機構

お問い合わせ先

東京都医工連携HUB機構
(運営受託事業者:日本コンベンションサービス株式会社)
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目3-11
日本橋ライフサイエンスビルディング603号室
電話: 03-5201-7321(平日9:00~17:00)FAX: 03-5201-7322
Mail: info@ikou-hub.tokyo
URL: https://ikou-hub.tokyo/

令和6年度 医工連携研究会

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日時 2025年3月4日(火) 15:00-17:00

会場

オンラインミーティングシステムZoomを使用します

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(外部サイトが開きます)

セミナーの招待メールは(no-reply@zoom.us)から送信されます。迷惑メール等の設定をしている場合は、(@zoom.us)のドメインを解除していただきますようお願いいたします。

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