【こんな方におススメです!】
- DCT導入を検討中の製薬企業・CROご担当者様
- すでにDCTを導入しており、運用や施設連携に課題を感じている方
- サテライト医療機関を活用した治験運営の具体例を知りたい方
- リクルート促進や患者継続率の改善策に関心のある方
- 臨床試験に携わった経験のある医療関係者で、新たな実施体制に興味をお持ちの方
- SLE、アルツハイマー病、パーキンソン病、ALS、がん、筋ジストロフィー、重症筋無力症などの希少疾患領域で、治験を企画・実施予定の方
【セミナー概要】
前回のセミナーでは訪問看護をテーマに、患者負担軽減と継続率向上の観点からDCTの可能性を紹介しました。今回は、治験参加の“物理的・心理的ハードル”を下げ、より多くの患者様に門戸を開く「サテライト医療機関ネットワーク」に焦点を当てます。サテライト連携によって、治験実施医療機関の負荷分散やリクルートの効率化が図れ、地域に根ざした臨床試験体制の構築が可能となります。
現在、DCT JAPANでは全国の多くの医療機関様より高い関心と参画希望をいただいており、本セミナーではその実情や活用事例を通じて、臨床現場の声を交えながらご紹介いたします。
〈参考情報〉より多くの患者さんに治験の機会を。DCT Japanが7疾患領域で医療機関との提携拡大
https://dctj.co.jp/info/25052501/
申込締切
・お申し込みのない方への視聴URLの共有はご遠慮いただいております。
・申し込み時に記載されるメールアドレスに、GmailやYahoo!メール、Hotmailなどのフリーメールはご利用いただけません。ご所属施設(企業、医療機関など)のドメインのメールアドレスにてご登録をお願いいたします。フリーメールにてご登録いただいた場合、登録を解除させていただく可能性がございます。
・同業他社の方のご登録はご遠慮いただいております。
プログラム
12:00-12:25 プレゼン
12:25:12:30 質疑
登壇者
坂ノ上 敦 株式会社DCT Japan 執行役員
約20年にわたり治験業界に従事。国内最大手SMOで治験・IRB事務局、監査、教育、マネジメントを経験後、新規SMOの立ち上げに参画し、100件以上の治験を受託。25試験のプロジェクトリーダーを務め、看護師ネットワーク構築にも尽力。現在はDCT(分散型臨床試験)領域において約10件の案件で責任者を務めており、疾患領域は生活習慣病、婦人科、整形、皮膚科、眼科、精神疾患、希少疾患まで幅広い。
対象者
DCT(分散型臨床試験)にご興味をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます。 (同業他社の方のお申込みはご遠慮いただいております)
参加費
無料
定員
300名
主催
共催
株式会社インテグリティ・ヘルスケア、株式会社DCT Japan
お問い合わせ先
株式会社DCT Japan マーケティング室
marketing@dctj.co.jp