ひろしまバイオデザイン2.0
~Stanford大学Biodesignのプログラム参加に基づく医工連携のデザイン~
バイオデザインは、2000年にスタンフォード大学にて提唱された「医療機器やヘルスケア分野でイノベーションを生み出すための体系的なプロセス」であり、医療従事者、工学者、ビジネスパーソン、デザイナーらがチームを組み、アンメットな医療ニーズの抽出からコンセプト開発、プロトタイプ作成、社会実装までを一貫して行うものです。着任後3年目となる今年度、その地で行われた、Global Faculty in Training (GFIT) programに参加し、6月に無事修了しました。この話と今後のひろしまバイオデザインでのとりくみを皆様に共有できたらと思います。
日時: 2025年8月25日(月)17:30~18:30(17:10開場)
広島大学 霞キャンパス 凌雲棟 R403(広島市南区霞1丁目2-3) 対面&Zoomによるハイブリッド開催
(外部サイトが開きます)
申込締切
登壇者
花之内 健仁先生
広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部 産学連携部 バイオデザイン部門 部門長
トランスレーショナルリサーチセンター センター長 教授
対象者
医療・ヘルスケア分野への参入を考えているものづくり企業や医療機器の開発を目指す医療従事者
参加費
無料
定員
現地50名、オンラインは人数制限なし
主催
主催:広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部 産学連携部 バイオデザイン部門
共催:広島大学トランスレーショナルリサーチセンター・広島県
協力:ひろしま医療関連産業研究会
事業名:「令和6年度 優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」
お問い合わせ先
広島大学 学術・社会連携室 オープンイノベーション本部 産学連携部 バイオデザイン部門
TEL: 082-257-1992
biodesign@office.hiroshima-u.ac.jp