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特別会員開催イベント

【TOYOBO・プロメガ共催】微量RNAの精製から解析まで、課題解決ウェビナー

微量サンプルからのRNA精製~解析における課題を解決すべく、TOYOBOとプロメガがウェブセミナーを開催いたします!

詳細

  1. 微量サンプルからのRNA精製に最適なReliaPrep および Maxwell® RSCのご紹介

    演者:
    プロメガ株式会社 鈴木 康哲

    概要:
    核酸精製カラムの登場により、核酸精製自体は容易になったが、微量のサンプルから精製する場合、カラムへの残存などが原因で、収量が極端に落ちることが問題となる。特に、パラフィン包埋ホルマリン固定(FFPE)サンプルや、近年注目されているエクソソームなどは、サンプル量が少ないために核酸を効率よく精製するのが困難である。
    プロメガが開発したReliaPrepは、吸着、洗浄、溶出の効率が最大限になるように設計された、全く新しい核酸精製キットであり、希少なサンプルからもロスなく高純度なRNAを精製することができる。
    さらに、自動核酸精製装置Maxwell® RSCは、磁気ビーズを利用することで、微量サンプルにも特に適しているだけでなく、誰でも簡単に操作でき、自動で核酸精製を行うことができる非常に便利な装置である。
    本セミナーでは、ReliaPrepおよびMaxwell® RSCの特長と、FFPE, エクソソームからのRNA精製アプリケーション例を紹介する。
     

    *ReliaPrep、Maxwell® は プロメガ株式会社の商標または登録商標です。

     

  2. 微量RNAの遺伝子発現解析に最適なRT-RamDA®法のご紹介

    演者:
    東洋紡株式会社 渡辺 聖実

    概要:
    東洋紡では、cDNA増幅技術であるRT-RamDA®法を応用した、リアルタイムPCR解析用キットやNGS解析用キットをラインナップしている。
    シングルセルなどの微量サンプルを用いる場合、取得できるRNA量が少ないためcDNAの増幅を行う必要がある。RT-RamDA®法では、他の手法に比べてバイアスの少ないcDNA増幅が可能である。また、FFPEサンプルなどダメージによってpolyAが取れてしまったRNAや、ノンコーディングRNAなどのnon-polyA RNAも増幅することができる。
    今回のウェビナーでは、シングルセルやFFPEサンプルを用いた実施例を交えながらRT-RamDA®法の特長を紹介する。

    *RT-RamDA®は 国立研究開発法人 理化学研究所 の登録商標です。
     

こんな人におすすめ

  • 微量サンプルからの精製にお困りの方

  • FFPEサンプルを扱っている方

  • 微量RNAからの遺伝子発現解析を行いたい方

日時 2025年7月29日(火)15:00-15:45

会場

オンライン(Zoom)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

7月29日(火)

プログラム

15:00 ~ 15:03 挨拶
15:03 ~ 15:18 「微量サンプルからのRNA精製に最適なReliaPrep および Maxwell® RSCのご紹介」 (プロメガ株式会社)
15:18 ~ 15:33 「微量RNAの遺伝子発現解析に最適なRT-RamDA®法のご紹介」(東洋紡株式会社)
15:33 ~ 15:45 質疑応答

登壇者

プロメガ株式会社 鈴木 康哲

東洋紡株式会社 渡辺 聖実

対象者

微量サンプルからの精製にお困りの方、FFPEサンプルを扱っている方、微量RNAからの遺伝子発現解析を行いたい方

参加費

無料

定員

500名

主催

プロメガ株式会社

東洋紡株式会社

お問い合わせ先

東洋紡株式会社 バイオプロダクト営業部
TEL 06-6348-3786
e-mail tech_osaka@toyobo.jp
https://lifescience.toyobo.co.jp/form/reagent/form.php

日時 2025年7月29日(火)15:00-15:45

会場

オンライン(Zoom)

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

申込締切

7月29日(火)
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