美容機器市場への参入が活発化する今、技術力だけでは製品が売れない時代に突入しています。求められるのは、消費者の「本当のニーズ」を的確に捉え、体験価値を生み出す製品づくり。そのためには、技術者自身がマーケティング視点を持ち、仮説・検証を繰り返すことが必要です。
既存事業が“決められたゴールに向けて効率的に進める開発”だとすれば、新規事業は“正解のない世界で、顧客の共感を得るまで仮説と検証を繰り返す開発”。つまり、必要なのは「プロセスの最適化」ではなく、「価値の創出」です。
本動画では、700万台以上の美容機器を世に送り出してきた新規事業開発のプロフェッショナルが、【美容機器開発における5つのステップ】を徹底解説。
・製品コンセプト構想
・MVP開発
・プロトタイピング
・エビデンス構築
・事業化への展開
までの流れを、具体的な事例を交えながらご紹介します。
ぜひこの機会にご視聴ください!
■登壇者■
小杉 知司氏(K’s CREA Partners 代表 )
1987年 早稲田大学 理工学部 機械工学科 卒業
松下電器産業株式会社(現パナソニック(株)) 入社
携帯電話の先行技術開発
2018年 ヤーマン株式会社
家庭美容の次世代技術を開発
2024年 K’s CREA Partners (ケーズクレアパートナーズ)を起業
大手企業にてファーストペンギンとして20年以上 「0→1」開発を事業責任者や開発責任者として推進。米国政府系研究機関や国内の大学など産学連携の豊富な経験を持ち、これまで700万台以上の商品を市場に生み出してきた事業開発のスペシャリスト。成功以上に失敗も積み重ね、生みの苦しみを味わってきた経験を惜しみなく体系的にまとめ、仕組み化したノウハウで経営者を支援している。
鈴木 英里子(株式会社RDサポート LINK事業部 )
明治大学農学部農芸化学科を卒業後、食品メーカーに入社し業務用営業を経験。2012年にRDサポートへ転職し化粧品・食品・バイオ業界を中心に理系専門職の人材派遣営業に10年間従事。
現在は、プロ人材のシェアリングサービスRD LINKのコンサルタントとして化粧品・食品・健康食品・医薬品等のテーマで支援を推進している。
■こんな方におススメ■
・技術力を活かしつつ市場で成功する美容機器製品を生み出したい開発担当者の方
・マーケティング思考を身に付けたい技術者の方
・経営層を巻き込み納得感のある開発を進めたい開発担当者の方
プログラム
■RDサポートの紹介
■本編
・なぜ新規事業が必要なのか?
・新規事業と既存事業の違い
・美容機器の新規事業の進め方~5つのステップ~
・事例紹介
・まとめ
■RD LINKについてのご案内
■アンケート記入(特典:本日の資料ダウンロード)
動画視聴後にアンケートが送信されます。
ご回答をいただいた方にはウェビナー資料(一部抜粋版)を差し上げておりますので、ぜひご協力よろしくお願いいたします。
参加費
無料
主催
株式会社RDサポート LINK事業部
お問い合わせ先
担当者名: RD LINKカスタマーサービス メールアドレス: rdlink@rdsupport.co.jp