医療機器開発の成功には、医療現場のニーズを的確に捉えることが不可欠です。一方で、ニーズを十分に反映させた開発であっても、製品やサービスの事業化を目指す過程では、技術面・資金面・人材面等において様々な課題が生じる可能性があります。中小企業がそのような課題を乗り越えるためには、公的支援の活用が有効です。
本セミナーでは、カーブジェン株式会社 取締役の宮塚功氏をお招きし、AI による細菌感染症迅速診断支援ソフトウェア「BiTTE」の開発事例を基に、東京都医工連携 HUB 機構の臨床ニーズマッチング会を起点とした製品開発の端緒から、先端医療機器アクセラレーションプログラム(AMDAP)や東京都中小企業振興公社による支援など、公的支援を戦略的に活用した具体的なアプローチをご紹介いただきます。
医療現場のニーズを起点とした製品開発や、東京都の支援制度の活用事例に関心のある企業の皆様は、是非ご参加ください。
※セミナーの招待メールは(no-reply@zoom.us)から送信されます。迷惑メール等の設定をしている場合は、(@zoom.us)のドメインを解除していただきますようお願いいたします。
※講演資料等の提供は致しかねます。
プログラム
『臨床ニーズを起点とした医工連携の実践-東京都の支援を活用した開発事例-』
宮塚 功 氏 カーブジェン株式会社 取締役
コメンテーター: 谷下 一夫 氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
ファシリテーター: 柏野 聡彦 東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャー
参加費
無料
主催
東京都医工連携HUB機構
お問い合わせ先
東京都医工連携HUB機構
(運営受託事業者:日本コンベンションサービス株式会社)
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