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特別会員開催イベント

【正社員/CROに“依存しない”】 バイオベンチャーの資金と開発を救う「組織の変動費化戦略」

セミナー概要

 

固定費を1/2に抑え、CRO等のコストも最適化する、
開発組織の"変動費化"戦略を、成功事例ともに解説。

かつての大手製薬主導の時代とは異なり、リソースの限られるスタートアップにおいて「全ての専門家を正社員で抱える」ことは、バーンレートを悪化させる致命的なリスクとなり得ます。

一方で、社内で"目利き"ができないままCROや薬事コンサルへ丸投げすれば、開発はブラックボックス化し、コントロール不全によるコスト超過・遅延を招きます。

「採用」でも「丸投げ」でもない。第3の選択肢を。

本セミナーでは、バイオベンチャーのジレンマを打破する「第三の開発体制(組織の変動費化)」を提言します。

『必要な時に、必要な専門家を、必要な分だけ』

これにより、固定費を上げずに組織を強化し、社内に知見を残しながらCROを適切にハンドリングする手法を解説します。

ゲストには、大手製薬とバイオベンチャー双方の「開発の修羅場」を知り尽くすアストラゼネカGPM・ラインファーマCEOを歴任した北村氏を招聘し、「最小限のキャッシュアウトで、最強の開発チームを作る」ための、戦略・ノウハウをお届けします。

このセミナーで得られること

 

単なる業務委託の活用法ではなく、PL(損益計算書)と開発成功率に直結する組織設計・知見を持ち帰っていただきます。

固定費1/2以下の組織構築術
年収1,500万円クラスのエキスパートを「正社員」ではなく「変動費」として調達。バーンレートを下げつつ、即戦力を確保する現実的な手法。

PM配置によるCRO等の外部機関コストの最適化効果
社内に「目利き(PM)」を配置することで、数億円規模の外注費をコントロールし、無駄な追加費用(Change Order)を防いだ事例紹介。

「指示待ち」にならない、"プロアクティブ人材"の見極めと登用法
業務委託人材を「単なる作業者」にしない。社員以上の熱量でプロジェクトを自走させるための、契約書には書けないマネジメントの要諦。

Exitから逆算する、手戻りのないチーム組成
「とりあえず進める」が命取りになる。資金調達やM&Aを見据え、初期段階で「誰を・どのタイミングで」入れるべきかの定石。

こんな方におすすめです

 
  • 「採用難」と「固定費リスク」の板挟みに悩む経営者・CFO (次の資金調達までバーンレートを抑えつつ、確実にマイルストーンを達成したい方)

  • CROの管理・コントロールに疲弊している開発責任者 (外部委託業務がブラックボックス化しており、主導権を取り戻したい方)

  • 専門外の業務まで抱え込み、限界を迎えている「ひとり開発部」の方 (自分一人ではカバーしきれない領域を、即戦力の右腕に任せたい方)

  • 世の中的にも知見・事例の少ない、新規モダリティへの参入を検討しているR&D企画担当者・ベンチャー経営者。

セミナー内容詳細

 

本セミナーは、理論を学ぶ「講演パート」と、現場のリアルを暴く「対談ぱーと」の2部構成でお届けします。

【講演パート】 資金と知見の壁を越える「第三の開発体制」の意義

  • なぜ、バイオベンチャーに「正社員雇用」と「CRO依存」は合わないのか

  • 専門家を固定費ではなく「変動費」として調達する経済合理性

  • 「外の人」で終わる委託機関と、「中の人」になる業務委託人材の違い

【対談パート】綺麗事ゼロ。元ベンチャーCEOが語る 現場リソース論

  • CROの限界: 丸投げが失敗する構造的な理由と、発注者責任のリアル

  • 人選の極意: 指示待ち人材と、自走するプロアクティブ人材の条件

  • チーム組成: たった数人の社員で、開発プロジェクトを回す現実解

【正社員/CROに“依存しない”】 バイオベンチャーの資金と開発を救う「組織の変動費化戦略」

日時 2026年01月28日(火) 18:00~19:00

会場

オンライン開催(Zoom)

セミナー申し込む

(外部サイトが開きます)

申込締切

2026年01月27日(火)23:59まで

※お申し込みいただいた方は、決済完了後に、Zoom参加URLをお送りします。
※同業他社・個人の方のご参加はお断りさせていただく場合があります。

登壇者

セミナー登壇者紹介

 

元ラインファーマ株式会社CEO / 北村 幹弥氏

アストラゼネカスウェーデンにて消化器領域のグローバルプロジェクトマネージャーを歴任。その後、フェリング・ファーマ株式会社にて取締役副社長(研究開発担当)として組織を統括し、遺伝子治療やFMT(腸内細菌叢)など新規モダリティ開発も推進。 ラインファーマでは、株式会社の代表取締役社長として、国内初となる経口中絶薬の申請・承認取得・上市を「プレイングマネージャー」として完遂。 これまでに12製品以上の新薬承認を取得。現在はxCAREエキスパートとして、大学・ベンチャーの創薬伴走、PMDA対応、事業戦略まで幅広く支援する。

福永 将 / xCARE  代表取締役CEO

医療機器メーカーで働く父の影響もあり医療貢献をしたいという想いから大日本住友製薬にMR職として入社、三重県、東京都での勤務を経験。その後人材紹介会社に転職し、内資系外資系それぞれの会社で製薬医療機器業界専門のリクルーターとして業務経験を積む。ジュニアからミドルクラスのキャリアの支援からCXOをはじめとしたエグゼクティブレベルのヘッドハンティングまで経験。また研究、生産、開発から営業まであらゆる職種も経験し、メディカル業界の企業側、人材側それぞれのニーズに触れた経験をもとにフルタイム採用だけではなく業務委託人材の活用も含めたあらゆる人材を活用したExecution as a Serviceを立ち上げたいと考えxCAREを2022年に創業し代表取締役CEOに就任。現在に至る。

【限定15名様】無料個別相談(60分)について

 

セミナーにお申し込みいただいた方ののうち、先着15名様にゲストスピーカー北村氏との無料個別相談をご提供いたします。プロジェクトでお悩みがある方はぜひご活用ください!

<個別相談までの流れ>
①お申し込みフォームより、個別相談を「希望する」とご回答

②xCAREコーディネーターとの初回お打ち合わせ・相談内容整理*

③後日、エキスパートとの個別相談実施

※個別相談を有意義なものにするため、まずはxCAREコーディネーターが相談内容を整理する初回お打ち合わせを行います。
※個別相談は別途日程を調整の上、原則セミナー終了後に実施します。
※枠に限りがあるため、ご希望に沿えない場合もございます。
また、通算2回以上面談をお申込みいただいている方、個人・法人にかかわらず営業目的で面談をお申込みいただいている方につきましては、お申込み後にお断りさせていただく可能性がございます。
 

こんな内容を相談できます

 
  • ✅固定費を抑え、開発スピードを上げる「組織の変動費化」設計

    今の資金状況(バーンレート)と開発フェーズを伺い、どの機能を社員で持ち、どこを業務委託で変動費化すべきか。「正社員採用」にこだわらず、最短・最適コストで開発チームを組むための具体的な人員構成をアドバイスします。

  • ✅CROの「ブラックボックス化」解消と、外注コストの適正化

    「CROの言いなりで追加費用が嵩む」「進捗が見えない」といった課題に対し、発注者としてどこまで管理すべきか、社内にどのような「目利き(PM)」を置くべきかを指南。プロジェクトの主導権を取り戻すための実務相談です。

  • ✅経歴書では見抜けない「プロアクティブ人材」の要件定義

    貴社のプロジェクトに必要なのは、単なる作業者か、それとも戦略を描けるリーダーか。失敗しないマッチングのために、今のフェーズで本当に必要な「外部エキスパートのスキルセットと人物像」を明確化します。

  • ✅ 新規モダリティ(細胞・遺伝子治療・FMT等)の規制・開発戦略

    前例の少ない領域(FMTや遺伝子治療など)におけるPMDA相談の通し方や、カルタヘナ法対応などのニッチな規制要件について。大手とベンチャー双方で難局を乗り越えてきた北村氏の経験に基づき、壁を突破するためのセカンドオピニオンを提供します。

参加費

無料

定員

100名(予定)

主催

株式会社xCARE :https://xcareplatform.com/

「この製品を、絶対に世に出したい」—。
 xCAREは、開発企業の『“無理かも”を“できる”に』変える、R&D実行支援パートナーです。

医薬品・医療機器開発特有の『局所的に発生する知見・リソース不足』という課題を解消し、1つでも多くの医療プロダクトを世の中に送り出せる世界を目指します。

そのためにxCAREは、1000人を超える専門家ネットワークから「最小限のコストで、必要な専門性を、必要な時に確保する」新しい開発体制を提案。 貴社の課題に最適なエキスパートが“スポット”参画し、まるで一人のメンバーのようにプロジェクトの実務を実行します。

サービスとエキスパートの詳細についてはこちらをご覧ください。

https://xcareplatform.com/service

お問い合わせ先

窓口:xCARE セミナー運営本部 齋藤

E-mail:s.saito@xcare-medical.com

【正社員/CROに“依存しない”】 バイオベンチャーの資金と開発を救う「組織の変動費化戦略」

日時 2026年01月28日(火) 18:00~19:00

会場

オンライン開催(Zoom)

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(外部サイトが開きます)

申込締切

2026年01月27日(火)23:59まで

※お申し込みいただいた方は、決済完了後に、Zoom参加URLをお送りします。
※同業他社・個人の方のご参加はお断りさせていただく場合があります。

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