株式会社Berry(本社:東京都台東区、代表取締役:中野裕士)は、医療機器開発における「デザイン」の役割を体系的に解説する無料オンラインセミナー「デザイナーと医療機器開発のプロが語る、医療機器の"つくり方" ~「色や形」だけではない、プロダクトデザインの全体像~」を、2026年11月4日(水)14:00~15:30に開催します。
クリエイティブディレクターの清水慶太氏(TRAS DESIGN HUB)と、医療機器の研究開発・薬事・品質保証に30年以上従事してきた中崎知道氏(ミッドケープ・アンド・カンパニー株式会社)を講師に迎え、デザインと規制という異なる視点から、医療機器開発の全体像を立体的に解説します。
申込締切
プログラム
第1部:「ベビーバンド開発事例 ~ニーズ・機能・製造制約をどう形にしたか~」
中野 裕士(株式会社Berry)/15分
乳児の頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」を題材に、患者・保護者のニーズ、求められる機能、製造上の制約をもとに、どのように製品を開発してきたかをご紹介します。
第2部:「これからの医療機器に求められるデザイン」
清水 慶太 氏(TRAS DESIGN HUB)/30分
デザインは形や色を考える仕事ではありません。人、モノ、社会全体をつなぐ知恵そのものです。20社を超えるクライアントと多様なジャンルのデザイン開発を手掛ける中で、「機能的価値+情緒的価値」を生み出し続けてきたクリエイティブディレクター兼デザイナーが、これからの医療機器に求められるデザインについてお話しします。
第3部:「医療機器デザインへのインプット情報」
中崎 知道 氏(ミッドケープ・アンド・カンパニー株式会社)/30分
日本では、医療機器は薬機法と療担規則によって規制されています。つまり、基本要件基準と材料価格は、開発を始める前に最低限必要な情報となります。本講演では、これらの情報をどのように取り扱い、医療機器デザインに反映するのかを説明します。さらに、製造から市販後活動に至るまでに必要となる追加情報についても紹介します。
第4部:「Q&Aセッション」/15分
※ご質問の状況により、終了時間が延長される場合があります。
登壇者
清水 慶太 氏
TRAS DESIGN HUB クリエイティブディレクター
1974年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2003年よりミラノを拠点にDesign Sigla社等で実務に従事し、2006年に帰国後、デザイン活動を本格化。家具・プロダクトから空間、ブランディングまで、20社を超えるクライアントと多様なジャンルのデザイン開発を手掛ける。グッドデザイン賞(2008年、2012年、2023年)ほか受賞多数。株式会社クリエイティブノルム代表取締役、東京藝術大学ゲスト講師、女子美術大学非常勤講師。日本デザイン学会正会員。
中崎 知道 氏
ミッドケープ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
テルモ、ボストン・サイエンティフィック ジャパン、アラガン・ジャパンなどで、30年以上にわたり医療機器の研究開発・薬事・品質保証に従事し、部門責任者や執行役員を歴任。GHTF(医療機器規制国際整合化会合)の日本産業界代表なども務めた。2016年に現職。東北大学病院 臨床研究推進センター客員教授として大学で講義を行うほか、スタートアップの支援などを通じて日本発の医療機器開発に貢献している。
中野 裕士
株式会社Berry 代表取締役
乳児の頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」の開発・製造販売を手掛けるほか、医療機器メーカー向けクラウドQMS「QMSmart」、医療機器QMS・薬事の専門メディア「薬事情報ナビ」を運営。
対象者
QMSご担当者、品質保証部門、設計開発担当者、製造担当者、責任技術者、経営層 ほか
参加費
無料
主催
株式会社Berry
お問い合わせ先
株式会社Berry 広報担当
メールアドレス:info@berryinc.co.jp
FAX:03-6555-2066


