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バイオ研究の社会実装を加速させるエコシステムについて、ボストンの実例と日本における最新動向を知る!
バイオテクノロジーに強みを持ち、製薬トップ20社のうち18社が本拠地を置くボストン。
大学・政府・産業界が上手く連携して、バイオ研究の「エコシステム」を作り上げ、多くの研究がそのエコシステムの中で、花を開いてきました。
今回は、実際にボストンにて研究を行ったアステラス製薬の山本様からボストンのエコシステムを解説いただくとともに、それをモデルにBeyond Next Venturesが作ろうとする日本型のバイオエコシステムを解説いたします。
ただ、事例を知るだけではなく、日本において、皆様の研究を加速させるエコシステムを利用する具体的なアクションを提供します。
☆オンラインにて遠隔地からセミナーをご覧いただけます
プログラム
【内容】
・Beyond Next Venturesよりご挨拶
・グローバル環境(ボストンバイオエコシステム)について(アステラス製薬株式会社 製品戦略部 山本 憲幸氏)
・Beyond Next Venturesが創る日本型バイオエコシステムとは?
・参加者同士のネットワーキング
【講師のご紹介】
山本 憲幸(やまもと のりゆき)氏 アステラス製薬株式会社 製品戦略部
プロフィール:2009年京都大学大学院薬学研究科博士課程を修了後、アステラス製薬に入社。2016年よりBoston/Cambridge のBiotech企業であるMitobridge Inc.社にて創薬研究に従事したのち、2018年9月より現職 のアステラス製薬の製品戦略部にて勤務。
参加費
無料
・参加人数を超えた場合は、抽選を実施する場合がございます。
・本イベントの趣旨に合致をしないと判断をさせて頂いた方はキャンセルをさせて頂く場合がございます。
定員
50名
※ご参加には事前登録が必要です。定員を超えた場合、抽選となりますのでご了承ください。
主催
Beyond Next Ventures株式会社
2014年8月に創業した、技術系スタートアップへのインキュベーション投資に特化した独立系アクセラレーターです。大学シーズの事業化支援から、ベンチャー投資、成長支援までに渡る豊富な投資経験と優れた運用実績を有する、国内でも数少ない当分野におけるリーディング企業の1社であり、JSTの大学発新産業創出プログラム(START)における事業プロモーターや、NEDOの研究開発型ベンチャー支援事業の認定を受けています。2015年2月に設立した1号ファンド、2018年10月に設立した2号ファンドを合わせて累計100億円超と、アクセラレーターとしては国内最大のファンドを運用し、多数の技術系スタートアップへの投資と、その事業化・成長支援を手掛けています。
お問い合わせ先
担当:中岡
biolab@beyondnextventures.com