広島大学卓越大学院プログラム×OPERA「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム 「キックオフシンポジウム」を開催します。
本学の強みであるゲノム編集研究を核に,これまでの大学院改革の成果を生かし,国内外の大学・研究機関・企業等と組織的な連携を行い,世界最高水準の教育力・研究力を結集した博士課程学位プログラムを構築する趣旨と方向性を確認するとともに,ゲノム編集に関連する研究成果や本プログラムの取組み内容等を広く社会に向けて情報発信します。
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hirosima_181210.pdf日時:2018年12月10日(月)13:00~16:50
会場:
詳細・参加申込
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)
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プログラム
時間 | 内容 |
12:30 | 開場・受付開始 |
第1部 事業紹介・招待講演 | |
13:00-13:05 | 開会挨拶 (広島大学長 越智 光夫) |
13:05-13:15 | 来賓挨拶 |
13:15-13:45 | OPERAと卓越大学院から「ゲノム編集」の未来を拓く (広島大学大学院理学研究科 教授 山本 卓) |
13:45-14:15 | 医療応用に向けたヒトiPS細胞でのゲノム編集 (京都大学iPS細胞研究所 准教授 Knut Woltjen) |
14:15-14:35 | ゲノム編集の知財動向 (セントクレスト国際特許事務所 弁理士 橋本 一憲) (内閣府SIPプロジェクト 知財戦略担当) |
14:35-14:55 | ゲノム編集をめぐる社会動向 (名古屋大学大学院環境学研究科 教授 立川 雅司) |
14:55-15:15 | 休憩 |
第2部 研究紹介 | |
15:15-15:30 | 微細藻類からバイオ燃料をつくる (広島大学大学院理学研究科 教授 坂本 敦) |
15:30-15:45 | アレルゲンのない卵をつくる (広島大学大学院生物圏科学研究科 教授 堀内 浩幸) |
15:45-16:00 | ゲノム編集でモデル動物をつくる (大阪大学大学院医学系研究科 准教授 真下 知士) |
16:00-16:15 | 植物・キノコの新品種をつくる (徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授 刑部 祐里子) |
16:15-16:30 | ゲノム編集の国産技術をつくる (九州大学大学院農学研究院 准教授 中村 崇裕) |
16:30-16:45 | 新奇なゲノム編集技術をつくる (徳島大学大学院社会産業理工学研究部 教授 刑部 敬史) |
16:45-16:50 | 閉会挨拶 (広島大学理事・副学長(社会産学連携担当) 高田 隆) |
17:00 | 意見交換会 |
参加費
無料
*シンポジウム終了後,17:00から意見交換会(会費制 5,000円)を開催します。
主催
広島大学、ゲノム編集先端人材育成プログラム、産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム
お問い合わせ先
キックオフシンポジウム事務局 : 広島大学産学・地域連携センター
〒739-8511 東広島市鏡山1-3-2(本部棟2F)
TEL:082-424-4302
E-MAIL:techrd*hiroshima-u.ac.jp(*は@に変えてください)
〒739-8511 東広島市鏡山1-3-2(本部棟2F)
TEL:082-424-4302
E-MAIL:techrd*hiroshima-u.ac.jp(*は@に変えてください)