一般内科医師へ行った調査において、「外来患者さんから受けることがある、疾患以外の生活全般に関する質問や相談」に関して85%の医師が「食事に関すること」を上げました。またその85%の医師のうち「食事に関する質問や相談で困っていること」に対して43%の医師が「適切に伝えることが難しい」、41.8%の医師が「時間がない」、27.5%の医師が「資材がない」と答えています。(※
製薬企業様からすると十分に資材を配っているのに、とお考えの方もいるかもしれません。
医師から患者へと伝える情報はどのような形が適切なのでしょうか。
おいしい健康では、多くの製薬企業様とのお取り組みの中で、さまざまなお話しをお聞きしました。「糖尿病と診断され落ち込んでいた患者さんがその資材をもらうと、ニコニコして帰っていく」実際に栄養士様からお聞きした話です。そんな資材があれば、医師のお仕事を強くサポート出来るかもしれません。
おいしい健康では、生活者のビックデータから、患者さんに寄り添う資材とは何かを割り出し、作成しています。
今回これまでの事例を交えまして資材作成のコツをお伝えさせて頂きます。また、コロナ禍がもたらした状況において資材がどうあるべきかのご提案も行わせて頂きます。
こんな課題をお持ちの方にオススメ!
- オンラインを通じた効果的なディテーリングを模索している。
- 製品情報以外で医師・コメディカルへコンタクトする方法を探している。
- あたらしい時代に即した医療者支援、患者支援の情報集めたい。
内容
製薬企業様と取り組むあたらしい患者支援のあり方①
~医師が本当に求める患者支援資材とは~
・データから医療現場における食事指導の実態
・病態別ユーザーデータから見える生活実態
・本当の生活実態から即した患者支援情報
・事例からみる医療者が本当に欲しい資材
・コロナ時代における患者支援資材のありかた
時間
18:30~19:30
講演時間:30分~45分
残りの時間は質疑応答のお時間を設けさせて頂きます。
開始15分前からお入り頂けます。
参加資格
製薬・医療機器企業へお勤めの方
日時: 2020年7月31日(金)18:30-19:30 ※セミナー内容は30分程度となります。
Zoomオンラインセミナー
※ご自宅・職場からくつろぎながらご覧ください
(外部サイトが開きます)
お申込み後、メールにてZoomのURLをお送りいたします。
参加費
無料
定員
50名
主催
主催:おいしい健康