今回のHGPIセミナーでは、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC: Universal Health Coverage)、グローバル・ヘルス・セキュリティ(GHS: Global health security)、そして薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)との関連についてスピーカーをお招きして議論します。現在交渉中のパンデミック予防・備え・対応に関する国際文書にAMR対策が含まれるなど、その相互関連性についてグローバルな視点からディスカッションを行い、また、AMRやその他のグローバルヘルス問題に対して、各国の保健医療システムを活用して取り組んでいるアジアと欧州の事例を紹介します。本セミナーは、公衆衛生の能力と保健医療システムを強化するため、UHC、GHSおよびAMRを連携させることの重要性を強調することを目的としています。
このウェビナーは、日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)、AMRアライアンス・ジャパン、アジア欧州財団(ASEF: Asia-Europe Foundation)の共催で開催いたします。
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://hgpi.org/events/uhc-shs-20220818.html
このウェビナーは、日本医療政策機構(HGPI: Health and Global Policy Institute)、AMRアライアンス・ジャパン、アジア欧州財団(ASEF: Asia-Europe Foundation)の共催で開催いたします。
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://hgpi.org/events/uhc-shs-20220818.html
プログラム
※内容や登壇者等、詳細は現時点でのものであり変更の可能性有
日本時間 | プログラム・登壇者(敬称略) |
18:00-18:05 | 開会趣旨説明 |
河野 結(日本医療政策機構 マネージャー) | |
18:05-18:10 | 開会の挨拶 |
森川 徹(アジア欧州財団 事務局長) | |
18:10-18:20 | 開会の挨拶 |
木本 理子(アジア欧州財団 ガバナンス&持続可能な開発部 国際公衆衛生担当マネージャー) | |
18:20-18:40 | 基調講演(1):イギリスにおける保健医療システムとAMRサブスクリプション・モデル |
Nick Crabb(英国国立医療技術評価機構 プログラムダイレクター) | |
18:40-19:00 | 基調講演(2):AMRのナショナル・アクション・プランとアジア太平洋協力 |
日下 英司(厚生労働省 大臣官房 国際保健福祉交渉官) | |
19:00–19:25 | 質問応答 |
19:25–19:30 | 閉会の挨拶 |
黒川 清(日本医療政策機構 代表理事) |
参加費
無料
言語
英語(日本語の同時通訳あり)お問い合わせ先
特定非営利活動法人 日本医療政策機構
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階
Global Business Hub Tokyo
TEL:03-4243-7156
FAX:03-4243-7378