ここは押さえておきたい！食品工場マネジメント3つの落とし穴

貴社の工場運営は適正にマネジメントできていますか？
本セミナーでは、数ある食品工場マネジメント項目の中から、改善インパクトの高い項目として「適正価格での設備投資・購買」「工場のPDCA」「需給管理の基本とアレンジ」の3つのポイントを取り上げ、それぞれの基本的な考え方と行動ステップを解説！

キリンビールと松屋フーズの工場マネジメントを経験し、現在は地方や中小企業の工場支援を行っているプロ人材が、様々な企業の実例を用いてお伝えします。
工場マネジメントのスキルは、日常オペレーションの延長上ではなかなか身に着けることができず、そもそも工場マネジメントのイロハを学ぶ時間もないという工場長や現場担当者の方は多いのではないでしょうか。 しかし工場の運営に課題や不安を抱えている方はもちろん、特に問題はないと感じている方も、もしかしかしたら知らないうちに“もったいない”生産体制を構築している可能性も・・・。

まずは工場マネジメントのよくある落とし穴を知ることで、明日からの工場運営の新たなヒントが得られるかもしれません！
※本セミナーはライブ配信ではなく、事前録画の配信になります

■登壇者

岡義人（RD LINKエキスパート）
キリンビール（株）に入社後、本社・国内外のビール工場で製造・工場マネジメント等工場内の多岐にわたる業務を約20年担当。その後、本社品質保証部門にてグループ会社を含めた品質保証マネジメントに従事。食の安全・安心を追求し、社内外の課題に対し、品質システムのみならずプロセス面、備品、キャンペーン品、海外ブランドオーナーへの対応を行う。2018年に松屋フーズ（株）に転職し、工場長として食品製造工場の運営に従事。2020年に退職し、現在はRD LINKの登録エキスパートとして複数社の支援に携わる。

冨江雅代（株式会社ＲＤサポート　LINK事業部）
大学卒業後、日清製粉株式会社のグループであるフレッシュ・フード・サービス株式会社に入社。製菓・製パン・製麺・冷凍食品・外食分野の企業中心に食品原料素材と冷凍生地の法人営業に従事。担当企業工場や開発室や研究所などに訪問して現場の方とやり取りをする中で、商品開発前後の課題抽出に興味を持つようになり、マーケティングリサーチの会社に転職。 自身を育ててくれた食品業界に貢献し、企業と一緒に先を進めるような営業になりたいと考えＲＤサポートに入社。

■こんな方におススメ
✓中小の食品工場の経営層の方
✓食品工場を正しく運営できているか不安な経営層、工場長、現場の方
✓自社工場の見直しをしたい方
✓工場マネジメント（設備管理、PDCA、需給管理）の基礎を知りたい方
✓食品分野への参入を検討している方

本ウェビナーは工場運営の基本ポイント解説する内容となっております 「自社工場についてわからないことがわからない」 「自社工場の運用を改善したいが何から手を付けたらいいか分からない」 そんな基礎を知りたい方のご参加をお待ちしております！