Menu

特別会員開催イベント

イメージング戦略をRethink !今選ぶべき画像ソリューションとは ~医療画像データ管理・eCOAを使った患者からの写真データの収集・紙原本のリモートソースレビュー~

  • twitter
  • Facebook
  • LINE

イメージングをエンドポイントとする臨床試験は、過去10年間で500%以上増加し、すべてのがん領域の臨床試験の95%は、除外基準、質的評価、および/または一次エンドポイントとして医療画像を使用しています。そして医療画像業界は、時に試験のタイムラインにリスクを与えるような企業合併や買収の動きによって不安定な状況にさらされています。

このように医療用画像業界に携わる多くの人は、昨今の業界の激変を認識しており、スポンサーは、これらの変化を予測し、適切に対処し臨床試験におけるイメージング戦略を再考する必要性が高まっています。その一方で、臨床試験における医用画像管理のプロセスとシステムは一般的に分離されており、医用画像がサポートしうるペースでは進化していないのが現状です。

メディデータの画像管理プラットフォームRave Imagingは、2009年に発売されて以来、世界で1,000件以上の臨床試験をサポートし、これまでに870,000件以上の画像検査がアップロードされ、400社以上のスポンサーが使用し、228,000人以上の患者さんの医療画像が、世界中の21,000以上の施設から取り込まれています。Rave EDCを礎とするMedidata Clinical Cloud上に構築されたRave Imagingは、画像に関連した全ての臨床試験アクティビティに対してリアルタイムの可視性を提供し、試験を効率化するとともに、いくつかのソリューションと組み合わせて使用することにより、付加価値を享受することができます。本セッションでは、Rave Imagingの機能に加えて、下記ソリューションの組み合わせにより実現する価値についてもご紹介します。

Imaging と eCOA Photo Captureの組み合わせ

Medidata eCOA Photo Captureは、患者の写真データの収集及び管理を行う革新的な手法で、特に皮膚疾患、感染症、眼科等での利用が検討できます。Medidata Clinical Cloud上に設計されているため、Photo Capture機能を使うことで、医療機関に来院する患者負担を軽減することができ、複数のITソリューションを使い分けることなく、Medidata eCOAのみを通じて、自身のデバイスから写真を共有することができます。また、写真は、Rave Imagingに転送され、安全に保管及び匿名化された後に、読影医(または評価担当者)によるレビューが可能となり、全てのステークホルダに合理的なワークフローを実現します。

Imaging を基盤に使用したRemote Source Review

Rave Imagingは、医療画像だけではなく、PDFやその他画像データもMedidata Clinical Cloud上にアップロードし、匿名化をして安全に保管し、合理的なワークフローで管理することができます。Remote source reviewソリューションでは、このRave Imagingの機能が基盤として使用されており、紙ワークシートや検査伝票などの紙文書のPDFや画像データをアップロードすることにより、モニターがリモートでSource Data Verification (SDV) や Source Document Review (SDR)を実施することをサポートします。

参加対象

製薬企業またはCROにて臨床開発に従事している方を対象としたセミナーです。
※競合他社様のご参加はお断りいたします。

その他:アンケートに回答のお礼に抽選で1000円(500円x2枚)のスターバックス ドリンクチケットを30名様に進呈します。

日時2023年3月7日(火)14:00-15:00

会場

オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

参加費

無料

主催

主催:メディデータ・ソリューションズ株式会社

お問い合わせ先

メディデータ・ソリューションズ株式会社 マーケティング部  Medidata.Japan-Marketing@3ds.com

日時2023年3月7日(火)14:00-15:00

会場

オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

pagetop