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G7長崎保健大臣会合 開催記念 認知症シンポジウム「~新時代の認知症施策推進に向けた国際社会の連携~」

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G7長崎保健大臣会合 開催記念 認知症シンポジウム「~新時代の認知症施策推進に向けた国際社会の連携~」

2023年5月14日(日)に、厚生労働省主催、日本医療政策機構(HGPI)および世界認知症審議会(WDC: World Dementia Council)の協力で、G7長崎保健大臣会合 開催記念 認知症シンポジウム「~新時代の認知症施策推進に向けた国際社会の連携~」を開催いたします。当日はライブ配信を予定しております。ご視聴をご希望の方は、5月11日(木)23:59までに視聴登録をお願いいたします。

【開催概要】
2013年の英国G8認知症サミットで、認知症に対して国際社会が連携して対応することが共同声明として取りまとめられ、それ以降、この10年間で、国家戦略の策定、認知症施策に関する国際連携が進んできた。
日本では、G8後継イベントにおいて発表された新オレンジプラン、その後継として2019年に策定された認知症施策推進大綱の下、「共生」と「予防」を車の両輪として、総合的な認知症施策を進めている。とりわけ近年では、認知症の本人や家族からの発信、政策形成過程への参画が進んできている。
今般、長引く新型コロナ感染症の影響を超えて、改めて、共生社会作りの取組みについて国際連携の下取り組む気運が高まっている。さらに、近年、認知症に関する新しい治療薬の開発が進んでおり、本年のG7議長国である日本に対して、国際連携を進めていくことについての期待が高まっている。
こうしたことから、G7関連の認知症についての国際的連携組織、本人団体、研究者等を集め、新時代における認知症施策の推進について、高齢化先進国である日本のリーダーシップの下、改めて、包摂的社会作り及びイノベーションの重要性について、国際連携を進める。

>> 詳細はこちら

日時2023年5月14日(日)8:30-10:30(日本時間)

会場
オンライン配信
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

ご視聴をご希望の方は、5月11日(木)23:59までに視聴登録をお願いいたします。

プログラム

開会挨拶 厚生労働省
認知症の本人・家族からの発信
パネルディスカッション1「共生・包摂」
パネルディスカッション2「リスク削減・イノベーション」
閉会挨拶

参加費

無料 

言語

英語/日本語(同時通訳あり)

主催

厚生労働省

協力:
日本医療政策機構(HGPI)/世界認知症審議会(WDC: World Dementia Council)

お問い合わせ先

特定非営利活動法人 日本医療政策機構 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階 Global Business Hub Tokyo TEL:03-4243-7156 FAX:03-4243-7378

日時2023年5月14日(日)8:30-10:30(日本時間)

会場
オンライン配信
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

ご視聴をご希望の方は、5月11日(木)23:59までに視聴登録をお願いいたします。

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