-熱帯医学とワクチンの有効性に関する世界の研究-
世界において、毎年250万人(小児を含む)が肺炎で死亡しており、肺炎球菌が、その主要な病原体です。今回のWebinarでご発表頂く、 長崎大学大学院 亜熱帯医学・グローバルヘルス研究科 Bhim博士の研究対象は、これらの病原体です。今回は、ハイスループットのマイクロフリューディクス技術(Biomarkシステム)を用いた、疫学、ワクチン効果などのご研究をご紹介頂きます。
また、Bhim博士のメインセミナーの前には弊社スタッフより、マイクロフリューディクスを使うアドバンテージについてご案内します。
今回のセッションは英語で実施されます。またアーカイブ配信を予定しております。スピーカー紹介
Use of a high-throughput microfluidic platform for molecular serotyping of pneumococci
Bhim Gopal Dhoubhadel , MD, Ph.D.
Associate Professor, School of Tropical Medicine and Global Health, Nagasaki University
参加費
無料
主催
スタンダード・バイオツールズ株式会社
お問い合わせ先
スタンダード・バイオツールズ株式会社
〒103-0001
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Tel : 03-3662-2150
Fax : 03-3662-2154
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