このたび、2024年3月末にご退官される 松田 道行 先生(京都大学 生命科学研究科/医学研究科 教授)による最終講義を、ニコンソリューションズにて開催させていただきます。
イメージング分野を長年牽引してこられた松田先生のこれまでの研究の歩みをお話しいただく、貴重な機会となります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
イメージング分野を長年牽引してこられた松田先生のこれまでの研究の歩みをお話しいただく、貴重な機会となります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
プログラム
【要旨】
細胞内情報伝達研究の源流は20世紀初頭のPeyton Rousや藤浪鑑らによるニワトリ肉腫ウイルスの発見に遡る。
この研究は1970年代のがん遺伝子ハンティングの時代を経て、1990年代のタンパク質問相互作用ネットワーク研究へと発展していった。
世紀が変わる頃に蛍光バイオセンサーが開発され、今や多光子顕微鏡を用いて生きたマウスでの細胞内・細胞間情報伝達が可視化できる時代となっている。
細胞内情報伝達研究の源流は20世紀初頭のPeyton Rousや藤浪鑑らによるニワトリ肉腫ウイルスの発見に遡る。
この研究は1970年代のがん遺伝子ハンティングの時代を経て、1990年代のタンパク質問相互作用ネットワーク研究へと発展していった。
世紀が変わる頃に蛍光バイオセンサーが開発され、今や多光子顕微鏡を用いて生きたマウスでの細胞内・細胞間情報伝達が可視化できる時代となっている。
参加費
無料
主催
株式会社ニコンソリューションズ
お問い合わせ先
株式会社ニコンソリューションズ
バイオサイエンス営業本部 営業企画部
E-mail :Nsl-bio.Martketing@nikon.com