がん研究の革新的な進化をもたらす次世代のプロテオーム解析技術 Olink

数十年にわたる卓越した研究とゲノミクスの進展にもかかわらず、がんは依然として世界の医療資源に圧倒的な負担を与えています。
この現状は科学界にとって途方もない挑戦であり、解決が急がれています。
タンパク質バイオマーカーはこの課題に対処するための重要な手段であり、がんの生物学を深く理解し、危険因子を特定し、患者集団を層別化し、診断、予後、治療反応を予測するための有用なツールとして位置付けられています。
さらに、新しい治療法の開発を促進するための実用的なツールとしても注目されています。
このウェビナーでは、がん研究でのタンパク質バイオマーカーの探索・開発に対して、Olink のスケーラブルで検証されたプラットフォームが与えるインパクトを実績を交えながらご紹介します。

クリックするとPDFが開きます

44150_ext_06_0

日時： 2024年6月26日（水）16:00~17:00

会場：

オンライン（対象：LINK-J特別会員、非会員）

詳細・参加申込

（外部サイトが開きます）

プログラム

16:00~16:05
オープニング

16:03~16:15 　
講演１：「NGS プラットフォームを活用した高感度プロテオーム定量技術」
加藤悠氏　Senior Field Application Scientist, Olink Proteomics, JAPAN

16:15~16:50
講演２：「Empowering oncology research with next-generation proteomics」（言語：英語、日本語字幕あり）
Renu BALYAN氏　Scientiﬁc Liaison, Olink Proteomics, APAC

16:50~16:55
講演3：「Olink 解析受託サービスのご紹介」
松浦　絵里子　株式会社理研ジェネシス

16:55~17:00
エンディング