日々の生活のみならず、がん治療や精神治療、長期の入院を要する治療など西洋医学の現場でも欠かせない漢方の原料である薬用植物は、現在、その9割を海外に依存している現状です。
薬用植物資源研究センターは、薬用植物の種の保存、育成、新品種の開発、新規の薬用効果の探索や産学への応用など幅広い活動をすることで、薬用植物を自給し、その多様性を維持できるような研究・技術開発を目指しています。
今回は薬用植物資源研究センターの研究内容や課題、そして宇宙開発等未来への応用まで幅広く紹介していきます!
9月26日(木)17時までに、氏名・所属・連絡先電話番号をご記載の上、医薬基盤・健康・栄養研究所 戦略企画部(pr@nibiohn.go.jp)へ。
【参加条件】科学に関心のある報道関係者であれば、どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
定員
事前登録必要
主催
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
お問い合わせ先
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 戦略企画部
(電話番号:072-641-9832 e-mail:pr@nibiohn.go.jp)