2月19日（火）、日本橋ライフサイエンスビルディング２階にて「ヘルスケアアイデアピッチ～日本のヘルスケア産業を担うNext Generation 大集合～」を開催いたしました。（主催：経済産業省、共催：LINK-J、株式会社NTTデータ経営研究所）
経済産業省主催で開催した「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2019（JHeC2019）」において、ヘルスケアビジネスに参入する起業家などのプレイヤーを増やすことを目的として『アイデアコンテスト』を実施しました。本イベントは、JHeC2019における多数の提案の中で特に評価の高かったアイデアを発表いただき、ビジネスマッチング等のネットワークにつながることを目的に開催されました。JHeC2019ファイナリストを含む10名が登壇し、ピッチセッションとネットワーキングが行われました。
【挨拶】
高熊 万之（経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐）
【登壇者/テーマ】（発表順）
丸山 亜由美氏（トリプル・リガーズ合同会社）
「アート＆デザインからワクワクできるヘルスケアをつくろう」
山蔦 栄太郎氏（個人）
「親子のためのスマートおしゃぶり」
諏訪 兼久氏（フロンティアマーケット株式会社）
「認知症予防における音声による『聴覚認知トレーニング』が拓く世界」
若林 侑起氏（独立行政法人 神戸市立医療センター中央市民病院）
「挿管された患者と感情を通わせるAIコミュニケーションアプリ」
鈴木 太郎氏（株式会社ユニバーサルビュー）
「ヘルスケアビジネスに向けたスマートコンタクトレンズプラットフォーム事業」
兼子 友里朱氏（慶應義塾大学）
「偽造医薬品簡易鑑別システム」
松田 謙氏（Medical Optfollow）
「COPD増悪に対する再入院低減を目的にした呼吸状態モニタリングデバイス」
Ryotaro Ako氏（個人）
「日本初のアトピー専用の画像SNSアプリ、アトピー見える化アプリ-アトピヨ」
安成 真美氏（株式会社タイズリレーション）
「子供とのコミュニケーションによる認知症予防とシニア世代の雇用創出」
木野瀬 友人氏（デジタルハリウッド大学院）
「VRを用いた簡易緑内障発見ツール」
【告知】次回は、「ヘルスケアミートアップイベント～ベンチャー支援側によるリバースピッチ～」を3月4日（月）に開催いたします。ぜひご参加ください。
