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イベント・プログラム

VCと語ろうシリーズ vol.7「研究シーズを活用した起業・事業化のヒント -外部リソースを活用し事業化を加速させるには-」

今、東京日本橋にはライフサイエンス系企業に投資するベンチャーキャピタル(VC)が続々と集結し、スタートアップとVCが集積したライフサイエンスのエコシステムが産まれつつあります。
それを受けて、LINK-Jが始めた「VCと語ろう」シリーズでは、VCのキーマンをお呼びして回毎に設定したテーマに関して最新の動向や想いをお話いただきます。
今回は「研究シーズを活用した起業・事業化のヒント -外部リソースを活用し事業化を加速させるには-」と題し、Beyond Next Venturesの津田 将志氏、ANRI 川口 りほ氏、グロービス 内丸 瑞希氏、Ovenus代表取締役 新倉 雄一氏、SyncMOF代表取締役社長兼CEO 畠岡 潤一氏にご登壇いただきます。
Beyond Next Venturesの取組に加え、それぞれのお立場から、外部リソースを活用し事業化を加速させるためのヒントを存分にお話頂きます。

日時 2023年8月18日(金)17:00-19:10(16:45開場、18:40-19:10リアルネットワーキング)

会場

日本橋ライフサイエンスハブ、オンライン(Zoom Webinar)

参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

申込締切

8月18日(金)9:00

リアル会場にお申込みをされた方は直接会場にお越しください。 本イベントにはZoomウェビナーを使用します。 ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

プログラム

時間 内容
16:45 開場
17:00-17:05 開会・イントロダクション
LINK-J
17:05-17:15 講演 津田 将志
Beyond Next Ventures株式会社
17:15-17:30 講演 川口 りほ
ANRI株式会社
17:30-17:45 講演 内丸 瑞希
株式会社グロービス G-STARTUP事務局
17:45-18:00 講演 新倉 雄一
株式会社Ovenus 代表取締役/城西国際大学薬学部 准教授
18:00-18:15 講演 畠岡 潤一
SyncMOF株式会社 代表取締役社長兼CEO
18:15-18:40

パネルディスカッション
パネリスト
・津田 将志 Beyond Next Ventures株式会社
・川口 りほ ANRI株式会社
・内丸 瑞希 株式会社グロービス G-STARTUP事務局
・新倉 雄一 株式会社Ovenus 代表取締役/城西国際大学薬学部 准教授
・畠岡 潤一 SyncMOF株式会社 代表取締役社長兼CEO

18:40 中締め
18:40-19:10 ネットワーキング(リアル会場のみ)

登壇者略歴

tsuda_150×190.png津田 将志 Beyond Next Ventures株式会社
2015年4月 NKメディコ入社。血管内皮障害の早期検出を可能にするアカデミア発の血液検査の医療機関向け営業を担当し、社内MVPを受賞。その後、学術営業及び大学・医療機関との共同研究プロジェクトの推進を行う。
2019年4月にBeyond Next Ventures株式会社に参画し、研究シーズの事業化を支援する「BRAVE」やバイオスタートアップ向けシェア型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」など、研究開発型スタートアップのインキュベーションにかかわる事業を統括。

川口さん_150×190.png川口 りほ ANRI株式会社
東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻で博士号(工学)を取得。2020年にANRIにインターンとして参画後、2023年ANRIに正式に入社。インターンをする中で、起業家や研究者を支えることの意義や、新しい技術や市場を発見し、開拓することの楽しさを知り、VCとしてのキャリアを進むことを決意。

uchimaru_150×190.png内丸 瑞希 株式会社グロービス G-STARTUP事務局
早稲田大学政治経済学部卒業。
経営共創基盤(IGPI)にて海外進出・新規事業のコンサルティング業務、クロスボーダーM&Aのフィナンシャルアドバイザリー業務、投資先スタートアップでのCFOとして経営企画、事業開発・推進に携わる。その後、グロービスで法人向け経営者育成・組織開発に法人営業兼コンサルタントとして携わる。

niikura_150×190.png新倉 雄一 株式会社Ovenus 代表取締役/城西国際大学薬学部 准教授
北里大学薬学部出身。東京大学大学院医学系研究科病因病理学専攻。博士(医学)。2005年ハーバード大学医学部に留学、5年間卵巣の老化・再生研究に従事。異動したワシントン州立大学では卵子の老化・再生を司る創薬標的を探索、その発見を機に2011年帰国。武蔵野大学薬学部講師を経て、2019年より城西国際大学薬学部准教授。2021年クラウドファンディングに挑戦し卵子再生の圧倒的ニーズを実感。支援者の想いを薬にするため創薬ベンチャー育成支援プログラムBlockbuster TOKYOに参加、今年3月卒業し株式会社Ovenusを設立。

hataoka_150×190.png畠岡 潤一 SyncMOF株式会社 代表取締役社長兼CEO
早稲田大学卒業後、(独)科学技術振興機構では日系測定機器メーカーに出向し、MOFに関わる装置の開発、評価基準策定などに従事。
違う角度で企業を見てみたいという思いから外資系コンサルに転身後、様々な業界業種にて業務改善、課題解決を経験。
またプライベートでも企業再生や起業家支援などを行う行動家であり、大の釣り好き。

参加費

無料

定員

リアル会場100名、オンライン1000名

主催

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

supported by
bbt_logo_02.png

お問い合わせ先

LINK-J事務局
E-mail : contact@link-j.org

日時 2023年8月18日(金)17:00-19:10(16:45開場、18:40-19:10リアルネットワーキング)

会場

日本橋ライフサイエンスハブ、オンライン(Zoom Webinar)

参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

申込締切

8月18日(金)9:00

リアル会場にお申込みをされた方は直接会場にお越しください。 本イベントにはZoomウェビナーを使用します。 ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

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