一般社団法人NeXEHRSは、一般向けシンポジウムを2023年12月13日(水)に開催します。本シンポジウムでは、医療DXに向けた当法人のコンソーシアムの活動内容を会員外の一般の皆様に向けても広く公表するとともに、次世代に向けた健康医療情報システムのあり方の議論を深めることを目的としています。
今回は「自分で管理し活用する健康医療情報」というテーマで、PHRサービス事業者の皆様からご発表いただき、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(第3期)「統合型ヘルスケアシステムの構築」の最新動向等も踏まえながら、国民一人一人の健康管理についてディスカッションしたいと考えています。本シンポジウムはどなたでも参加できます。
日時: 2023年12月13日(水)17:30~19:30
日本橋ライフサイエンスハブ(LSH-A会議室) + Web視聴 (ハイブリッド形式)
東京都中央区日本橋室町1-5-5 COREDO室町3 8階
(外部サイトが開きます)
プログラム
1.NeXEHRSの取り組み
一般社団法人NeXEHRS 代表理事 大江 和彦
2.PHRサービスのご紹介と今後の展望について
株式会社タニタヘルスリンク ICTサービス推進部 小澤 雅俊
株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー ヘルスケアサービス部
担当課長 佐久間 大輔
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史
TIS株式会社 ヘルスケアプラットフォームサービス部 エキスパート 名田 茂
3.内閣府SIP:統合型ヘルスケアシステムの構築に向けた組織横断的な医療情報収集の実現
東京大学大学院医学系研究科 医療AI・デジタルツイン開発学講座
講座長/特任准教授 河添 悦昌
4.内閣府SIPやPHRサービスへの期待
認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長 山口 育子
5.意見交換
司会:一般社団法人NeXEHRS 代表理事 大江 和彦
(登壇者や聴講者とのディスカッション)
参加費
無料
定員
500名(会場100名) ※ご参加には事前登録が必要です。先着順となりますのでご了承ください。