Blockbuster TOKYO presents "Startup Supporters Lecture Series (基礎編)" _第3回 「バイオベンチャーにおける事業戦略 ~ 支援者の目線から~ 」
バイオベンチャー設立の成功法則とは?_スタートアップ支援に関わっている方・関わりたい方の参加受付中!
東京都では「世界一のスタートアップ都市・東京」の実現に向け、2018年度から創薬・医療系スタートアップへの育成支援プログラムであるBlockbuster TOKYOを実施しています。
創薬・医療分野でのスタートアップの成長・エコシステムの活性化を促すためには、分野の特性を踏まえた支援者の育成が求められています。今回の支援者育成プログラムでは、①他分野から創薬・医療分野に参画しようと考えているスタートアップ支援者や、②これからスタートアップ支援に携わることを考えている専門家に向け、「基礎編」として全3回の講義を予定しております。(今後、続編となる「応用編」の講義を実施します。)
基礎編の第3回目(5月28日)は、NLSパートナーズ株式会社の栗原 哲也 氏を講師にお招きします。
栗原さんが執筆されている『_創薬の課題と未来を考える バイオベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話』 (出版:PHPエディターズ・グループ) _は、CICスタッフも愛読しております!
VCの案件評価の方法やビジネスモデルの選び方、疾患選定の仕方(ターゲット市場)等に関する基本知識を支援者の視点で解説いただきます。是非ご参加ください。
参加登録はPeatixページ、もしくはこちらの参加フォームよりご登録ください。
日時: 5月28日18:00-19:30 (17:30 受付開始)
(外部サイトが開きます)
プログラム
【タイムスケジュール】
- 18:00-18:05 開会・プログラムの説明 CIC Institute / 加々美 綾乃
- 18:05-19:05「バイオベンチャーにおける事業戦略 ~ 支援者の目線から~」 栗原 哲也 氏
- 19:05-19:30 Q&A ネットワーキング
【Startup Supporters Lecture Seriesプログラムについて】_
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_<基礎編>_
第1回目 _(→終了しました)_
日程:3月26日(火) 18:00~19:30
講師:尾崎 典明 氏 / 一般社団法人 TXアントレプレナーパートナーズ 副代表理事
「研究開発型スタートアップのメンタリング~ライフサイエンス系の話も交えて~」
第2回目 (→終了しました)
日程:4月24日(水)
講師:栗原 哲也 氏 / NLSパートナーズ株式会社
「バイオベンチャー設立に必要なこと ~ 支援者の目線から~」
第3回目
日程:5月28日 (火)
講師:栗原 哲也 氏 / NLSパートナーズ株式会社
「バイオベンチャーにおける事業戦略 ~ 支援者の目線から~」
(予定)
・VCがどのように案件を評価しているか
・ビジネスモデルの選び方
・疾患選定の仕方(ターゲット市場)
・人材採用
・研究計画の立て方
・資金調達のポイント
登壇者
【講師プロフィール】
第2回・第3回 講師: 栗原 哲也 氏 / NLSパートナーズ株式会社
バイオベンチャーキャピタリスト。 東京大学農学部にて「腸内細菌による消化管の免疫機構への影響」について研究した後、2009年にシティグループ証券入社。投資銀行本部にて製薬業界のM&Aを担当。2012年からはバイエル薬品およびドイツBayer AGにてCVC投資やベンチャーのインキュベーションに従事。2019年に新生キャピタルパートナーズに入社し、バイオベンチャーへの投資を手掛ける。
参加費
無料
定員
現地:60名
主催
主催
Blockbuster TOKYO
創薬・医療領域のスタートアップ支援などの専門性を持つ民間事業者や外部ステークホルダーと協力して、そのノウハウ・リソースを広く利活用し、資金調達や事業戦略、研究開発などの課題を解消しながら、当領域のスタートアップエコシステムの強化・促進・自走化を目指していきます。
運営
CIC Instituteとは、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ特にディープテック関連スタートアップの支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担うチームです。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、エコシステムの発展やイノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。今後とも、自治体等の行政機関や民間企業からの高まる需要に合わせ、より多くのプロジェクトを 実行し、CIC Tokyoを含むCIC全体と緊密に連携しイノベーション創出を促進する部門として活動しています。